さあこれから書きます。

目の前にチャンスがあっても、
見えない事のほうが多いのかも。

同じものを10年前に見ていて、
10年後に見た時と、感じるものが違う。

同じ本を10年前に読んでいても、
10年後に読むと心に残る。

体験してきたものが身体にしみていて、
感じ方が違うのだと思います。

将来なりたい職業は？で、時代によって異なる。
その時、流行っているもので、
子供の答えが変わるように。

知らない事は、知らないのです。

今、ほんとに情報が沢山あって、良い面が沢山あります。
でも、良い面と悪い面は、背中あわせでもありますよね。
それは、おいといて、、、。

今の子供たちは、
沢山の情報の中で、育っています。

私の子供の頃に比べたら、
知っている情報量が違いすぎると思います。

ですから、やりたいことの選択肢も子供たちからの声が多いのでは？
以前は、子供の周囲の両親から学校からTVだけが情報だったけれど、、。

だから、これから世の中で活躍されていく子供たちは、
見えているものが多いので、
沢山のチャンスも見えるのでしょう。

目の前にフルーツがなっている木があっても、
食べられることを知らなければ、
食べないでしょう。
知っていれば、食べます。

知っていれば、世界も広がります。
知っていれば、夢も広がります。

夢を見る為にも、
いろいろな事を知っておく事。
私は、良い事だと思います。

そうすれば、目の前にチャンスが来た時に、
これがチャンスのフルーツ！と、
自分の手が勝手に動いていますよね。

子供たちへ、
沢山の事、目にして、学んで行って下さい。