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フロンターレ徒然草 そのJリーグ2024シーズン開幕戦アウェイ湘南戦白星発進


2月26日の徒然草

2月24日土曜日の試合
結果は、逆転勝ちとなる2-1。
キャプテン脇坂、エースストライカーエリソンの個の力で湘南のゴールを豪快にこじ開けました。

スタメン予想

 基本コンセプトからして、大外れでした。

スーパーカップの時のようなターンノーバーではなく、いわゆるレギュラーメンバーが中三日で出場しました。
入れ替わったのは、丸山に替わってのパリ五輪世代候補の高井だけ。

デーゲーム


デーゲームの試合前は気持ちよくて最高ですね。
青空の元のおいしいビール「サンクトガーデン」も最高ですし、スタジアム横の公園でサッカーに興じる子どもたちの姿もよき。
ボクは晴れ男なので若干の雨予報もどこ吹く風でした。

試合前には平塚神宮に御朱印巡り(複数のそれがありました)をして、
いつものメンバーとサンクトガーデンビールで晴天のもと気持ちよく乾杯。

神奈川ダービー

横浜FCがJ2に降格したので、当該ダービーマッチはマリノスと湘南戦だけになりました。
マリノス以外のチームには敵対意識もないので、あまりダービー感はないのですが。

Jリーグ2024シーズンスタート

すでに2024シーズンの試合としては4試合目でした。
ただ、またしてもの、開幕戦で感じで嬉しかったです。
次はJホーム開幕戦となり、またまたとなり3度おいしい感じ(笑)
都合よく解釈して気分良くしています。

傷心のACLラウンド16での敗退から、サポも選手も正直立ち直れてはいません。
ソンリョンが「全部勝つつもりで行こう」を言っていたとのキャプテン脇坂の言葉を 聞いて選手のほうがつらいだろうにも関わらず、切り替えてるなと実感しました。

ゲームの振り返り

ACL敗戦から中三日のフロンターレと、新システムとなる442で開幕を迎えた湘南。
正直フレッシュなはずの湘南でしたが、そんなに走力で圧倒するような展開はなく、
大橋選手(→広島。開幕戦で2ゴール)と町野選手の穴も埋め切れていない印象。
残留争いに巻き込まれても守備的な442で引き分けも考慮するための新システムなのかと勝手に仮説を立てました。

フロンターレは右サイドの攻撃で偽SB旭と家長、脇坂の連携がまだしっくりこないものの、スピードあふれる左サイドはすでにJの脅威となるはずという印象。
マルシーニョとエリソンについては、流れと関係なく決められる選手という強みもある、この日はエリソンが実践し、GKへのハイプレスからのボール奪取で圧巻のゴール。
ACLでミスをした大南も通常運転に戻り、高井も持ち前の当たり強さと質の高いビルドアップも披露。

全体として、疲れは隠せないものの、それを上回る気迫がスタメンには見られました。
ACL敗退と「自分の責任」と言い放った鬼木監督もこの日は早めの交代と締めは3142で通常運転。
サブ組もコンディションが良すぎてケガを心配してしまうほど。
とりあえず勝っただけの試合とも取れますが、チームの哲学や一貫性も健在でボクは悪くない印象でした。

なにしろ、おそらくスタジアムの約半分を埋め、満席にしたフロサポっていいなと思いました。

#好き楽しいイイ気分

今日出逢った言霊
・自分を甘く見るなよ
・達者でな、アバヨ
・アスタレーゴ、アディオス

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