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週末10分の絵画鑑賞タイム

自室に数年前の日経おとなのOFF(2016年11月No.187)があったので、読み進めていくと、手紙がものがたるゴッホ&ゴーギャンの真実 にたどり着きました。
ゴッホとの代表作と言えば「ひまわり」
ゴーギャンの代表作は「タヒチの3人」と知ったのは、この紙面からです、汗とても引き込まれるページでした。ひとときでしたが、絵画に触れて、時代背景を知り、印象派画家たちの当時を妄想できるという素晴らしい時間になりました。

実はお部屋の片付けをしようと思ったら古い雑誌が出てきてしまい、そのまま処分できずに時間を使ってしまったパターンですが、私には有益な10分でした。鑑賞後、ChatGPT にいろんな質問を求めてしまい、トータル40分費やしたことは、断捨離の提唱者、○ま○たひ○こさんには、言えませんけど。

これが、断捨離の手を止めてしまったページです。

しばしご鑑賞を。。。 

『収穫』フィンセント・ファン・ゴッホ
『ブドウの収穫、人間の悲惨』ポール・ゴーギャン

もっと見たい人は、雑誌を買うか、時間の余裕のある方は、美術館に出かけてくださいね!

ChatGPT によると、芸術作品に触れることで、①感性や創造性の発展、②自分自身の気持ちや感情を落ち着かせ、リフレッシュすることができる、③異なる文化や価値観を理解することができ、世界をより広く理解することができる、といったメリットがあるそうです。

紙面やバーチャルでもこれだけ迫力があるんだから、リアルで目にした時の感動が大きいだろうなぁ。

 ストレスの軽減:芸術作品に触れることで、リラックスし、ストレスを軽減することができます。芸術作品を鑑賞することで、自分自身の気持ちや感情を落ち着かせ、リフレッシュすることができます。

ChatGPT

タイトルの絵は、アメリカ留学中に触れたMOMAモネの睡蓮
その時、当時の叔母さんが、「私、ここに来ると落ち着くの〜。」と言ってしばらく睡蓮の絵の前に座っていたんですよね。私は、その姿を見て、
「絵画の前で黄昏れる大人」に憧れました!!


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