お題「14−21歳の記憶」
前回のブログ（Vo.5）でランニングの絵を描きました。真理子19歳
今回は、14歳になる年（中二）の5月の出来事。

なんと、海！　（近かったから）

セーラー服の私の隣は、担任の先生。家庭訪問の案内係をしつつ、途中休憩で海に行った時のこと。
担任の先生が突然、
「お前は将来、学校の先生になって俺と同じ職場（学校）で働くなぁ」
と言ってきたんです。
実は私はその日まで、将来のなりたい職業が　”学校の先生”　だったのですが、この瞬間、学校の先生になりたくない！という気持ちが強くなってしまいました。
担任が嫌いだったわけでもなく、先生が嫌いだったわけでもありません。むしろ学校大好きで、日曜日の休みの日も学校に言って職員室でお仕事（残業？）してる先生に会いに行ったり、学校の校庭で遊ぶのが日課でした。

その私が、担任に将来を決めつけられた気持ちになってしまい、一瞬にして”学校の先生”になりたい熱が冷めたんです。

おそらく私はこの時、バリバリの内的基準型人間だったので、
自分がやりたいことに向かおうとしているところを、
「君の進む道はこれだー！」
と言われて反発したんだと思います。

家では、長女の特権で自分で決めたことしか無かったので驚きでした！

実はここからしばらく（就職活動まで）、自分がなりたい職業がわからなくなりました。（株のディーラー、って言ってましたからw）
カモメはいいなぁ〜、自由で！

そしてもう一枚、これは19歳の夏。バイトに明け暮れていた頃ですが。
（え、オベンキョウは？）
シチュエーション、一緒かい！
私、よく同じ絵を描くんですよね。なんででしょうか。怨念でもあるのかな

大学予備軍の頃、バイト先で知り合った友人が、自分の夢を熱く語ってくれました。
それも逆算思考（バックキャスト法）で！

・30歳までに手に職をつけまくって、独立する。（割烹料理店）
・28歳までに店を出している
・27歳までに場所を決めて土地を購入
・24−28歳、一流店で修行して、最高の料理を学ぶ
上記のような。

この友人、もう30歳には自分が店主になってる体で話していました。

あれから7年周期を4回ばかり過ごした2020年（2年前）
とあるオンラインコミュニティで、フューチャーマッピングを知りました！

「私のやりたかった思考法これ〜👆」

まさに今、毎週の朝活でフューチャーマッピングを描いています。

週末の120％HAPPYな自分のセリフをニヤニヤ思いながら😊

こちら（↓）のコミュニティに興味持たれた方は、是非ご参加ボタンをポチってくださいね。一緒に未来を描きましょう

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