習慣化したくなる、たった1つの工夫。
こんにちは。とらねこです。
電車の中で騒ぎまくってる子どもがいました。
二歳くらいの子と五歳くらいの子です。
車内は混雑して立っている人が多い中、四つ席を父と三人で占領してました。
目の前にはお年寄りがいるにもかかわらず。
父が注意しますが、全く効果がありません…。
こういう光景、最近日本では多いみたいです。
さて、今回のテーマは習慣しやすくする方法です。
これはひと言でいうと、習慣しやすい環境づくりをすることになります。
習慣化しやすい環境さえ整えてしまえば、誰でも簡単に継続できるんです。
もちろん、noteでも同じことが言えます。
そもそも、継続させる必要性って何なの…?
そう思うかもしれませんが、この世界って何か成功させようと思うと、一つのことを継続させないといけないんです。
成功者が口をそろえて話すのは、「最初は全然上手くいかなかったけど、5年ほど継続し続けたらいつの間にか軌道にのってた。」です。
年数は人によって異なりますが、共通点は継続です。
でも、継続させるのがよいと分かってても、実際に行動に移せる人って、1%未満だと言われてるんです。
そんな1%未満の、継続の達人たちに話を聞いてみました。
継続させるのに最も大切なことは何か?
それは、環境を整えるとのことです。
その話を聞いたとき、何で環境を整えたら継続できるの…?
そう疑問に感じました。
例えば、noteで毎日投稿を習慣化したいと考えているとします。
そんな人は、まずパソコンの電源をスリープにした状態で閉じるようにして下さい。
スリープとは、エンターキーを押すだけでパソコンが開く状態のことです。
理由は、記事を書き始めるまでに少しでもストレスがあると、毎日投稿への道のりが遠のくからです。
ちなみにわたしは、パソコンは開いたままです。
記事を書くときは、エンターキーを押すだけでnoteが開きます。
パソコンを持ち運んで、電源を入れて、noteを検索して、ログインして…。
記事を書くまでの作業が多ければ多いほど、毎日投稿は出来なくなります。
記事を書くまでの動作は、極限まで減らすことをおススメします。
記事が書けたら、スキがとれるようにします。
スキについては意見が分かれますが、モチベーションを上げるという意味では、スキを獲得する方法を身につけた方がいいでしょう。
スキがたくさんついたらモチベーションが上がりますよね。
その記事がいいかどうかは別にして、スキの数って創作意欲につながるんです。
一生懸命書いたのにスキが3しか集まらなかった…。
そんな状態で何年も書き続けようと思ったら、鋼のメンタルが必要ですからね。
でも、つぶやくだけで100以上のスキが集まったら、鋼のメンタルがなくてもふつうに続けられるんです。
共感してくれる人がいるって、継続させる上で大切なんです。
でも、スキがつかないから困ってるんだけど…。
そう感じる人は多いようです。
最も簡単な方法は、共同マガジンに参加するですね。
わたしも『トランスミッション』という共同マガジンをしていますが、このマガジンに記事を入れると、スキの数がどんどん増えるんです。
なので、共同マガジンには参加した方がいいですね。
あとは、noteの分析をしたりライティングの勉強をしたり、いろいろありますが、まずは共同マガジンに参加するといいと思います。
そして、noteを毎日継続させる最も大きな原動力は、やはり収益化ですね。
報酬があれば継続したくなりますからね。
収益化はかなりハードルが高いのでは…?
そう思いますが、少し考え方を変えてみるといいかもしれません。
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