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#3 SIMロックが解除されていなかった【台湾旅行2023】

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これは2023年3月の旅行の記録です。
現在は変更になっている点もあるかもしれません。

さて、台湾到着1日目の夜は空港で過ごしたわけですが、
この日から本格的に旅が始まります。

でも空港からの移動を始める前にすることが…
・台湾ドルの現金を用意すること
・現地で使えるSIMカードを入手すること
です。

まず台湾ドルの現金を用意しました。
私が海外にいくときは両替手数料とキャッシング手数料がそれほど変わらないので、クレジットカードのキャッシングで現金を借り入れするという方法を使うことが多いです。
(日本からたくさん現金を持ってくるのが嫌だということもあって)

VISAマークのついているATMを見つけて操作していきます。(写真取っておけばよかった〜)
このときは、3000台湾ドル分(約1万3000円)をキャッシングしました。

キャッシングに抵抗がない人は海外で現金を用意する手段のひとつとして覚えておくといいかもしれないです。

ここまでは何度か経験したことのある作業だったのでスムーズにいきました。

さて、ここからが問題です。
今まで海外に来るときはポケットwi-fiをレンタルしてきていたのですが、今回はじめてSIMカードを挿し替えて使う予定で、日本でスマホのSIMロック解除をしてきていました。

外国人向けのSIMを販売しているカウンターに行き、日数とギガ数を指差しで伝えて、パスポートを見せて、さあ、お会計と設定…となったのですが…

設定がうまくできない…、
店員さんが色々と操作してくれた結果「SIM Lock」「PIN code?」と言われました。

どうやら、携帯会社(au)に連絡しただけではSIMロックは解除されず、新しいSIMを入れた時点でPINコードを入力するという操作が必要らしいです。
この点は、大手3社docomo、au、SoftBankみんな同じみたいでした。

その事を知らず、PINコードもわからない状態で海外に来てしまったので、結局持ってきたスマホでSIMを使うのは難しいという事になりました。
空港のwi-fiに繋いでauのホームページ見たけどお問い合わせは電話だけだったし、わからなくなったPINコードはお問い合わせすると郵送されてくるらしいのですぐにはわからないみたいでした…。

海外でSIM解除したスマホ使おうと思っている方は、私と同じ失敗をしないように注意してくださいね!!

さて、持ってきたスマホに現地SIMを入れて使うという選択肢は消えたので、代替案を出さなくてはいけません。
ポケットwi-fiを借りるという選択肢もありましたが、帰りは桃園ではなくて松山からのフライト予定なので松山の方で返却できるのか…というのもあり、元々台湾のアキバと言われている電気街「光華電気街」に行く予定もあったので、そこで中古の安いスマホを買うことにしました!

次回に続く…

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