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耳にはノイズキャンセル機能がある

またまたウォーキングの体験だが

骨伝導ワイヤレスイヤホンで
聞く読書をしながら
ウォーキングをしている。

骨伝導イヤホンだから
外の音が聞こえる

いや、危険回避のために
外音が聞こえるように
このイヤホンを採用している。

ただ、すぐ脇を車が通ると
エンジン音で
音声が聞こえづらくなる。

イヤホンの上から、手で耳を覆って
エンジン音が聞こえないようにしないと
2倍速の聞く読書ができない。

イラッとする。

エンジン音って
意外とうるさいんだな。

そこで
細い路地とか
田んぼ道などを
歩くようにしている。

車があまり通らないし
大きな雑音が少ないから。


耳はノイズキャンセル機能付き

ふりかえってみると
イヤホンを装着していない時
エンジン音は
全然気にならない。

考え事をしていてもだ。

意識的に
ノイズをシャットダウン
しているのだろう。

雑踏の中でも
自分の名前を呼ばれると
気づくのは
そういうことでもあるのだろう。

静寂の大切さ

ただ
ノイズキャンセル機能を
働かせているということは
何らかの
エネルギーを使っているはず。

就寝時は
なるべく静かな環境で
とは
よく言われること。

良質な睡眠は
環境が大切
なるべく静かな部屋で。

何も就寝時だけ
ではないだろう。

騒音の中で暮らすのは
人体的ノイズキャンセリング機能を
フルにはたらかせなければならない。

相当
肉体的にも精神的にも
負荷がかかっているはずだ。

そう考えてみると
音対策というのは
重要。

場所によっては
本当の意味での
外音のノイズキャンセリング機能付きの
イヤホンが有効なのかも。

スパジのように
場合によっては
車が脇を通っただけで
イラッとする。

そういう意味でも
電気自動車は
騒音も少ない。
(自分で納得させる:笑)

暮らしの中にも
音の静かなものを使うとか
防音対策をするとか
検討してみるのも
実は、大切なことなのかもしれない。


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