実は看護師になってから、4ヶ月ほど経ったときからストレスが原因で毎日のように嘔吐していました。さらに生理も看護師になってから半年間止まっており、前からある腰痛も悪化の一途を辿っていました。

情緒が安定せず、次の日が仕事だと思うだけで涙が止まらないこともよくあります。

そんな時に、ありがとう25000回言ったら奇跡が起きるという小林正観さんの教えに出会い実験を始めたわけなのですが…

昨日、私の体調を心配した友達が

「良い鍼灸院があるからそこにいってみたら？」と言って、家から1時間半かかる場所にある鍼灸院を紹介してくれました。

遠いのも大変ですが、その鍼灸院は初診料が1万3千円もするということで、値段の高さに驚かされました。

（私は借金も500万ちかくあるので、鍼灸に

　その値段はあまりに痛手です。泣）

しかし、値段を聞いた瞬間に思い出しました。その日、ありがとうの回数が1万3千回に到達していたのです！！

ありがとう1万3千回達成した日に、初診料が1万3千円する鍼灸院の紹介を受け…そして、胸にあの感覚が来ました！

「はっ…！！ほわほわ…じーん。」

（この感覚を私は自分の魂の声、あるいはシンクロニシティの前兆として考えています。）

これは、ありがとうの言葉が連れてきてくれたご縁に違いない！と確信し、普段なら絶対いかないだろう、その鍼灸院へとすぐ足を運びました。

そして、施術を受けると驚きの連続が待っていました。内容は最初に30分問診票をかき、その後に90分の問診があり、治療が1時間というものでした。

病院勤務の私は西洋医学と東洋医学の違いにまず驚きました。西洋医学は、今現れている体の症状に対して治療を行いますが、東洋医学では症状を起こしている原因の特定が重要で、その原因に対して治療を行うそうです。

そのために必要になるのが丁寧な問診だということでした。体の状態から、ありとあらゆる

生活面のことも質問攻めにしていただき、その後、体のツボの反応や脈などの全身状態をじっくり見てもらった上で、なんと背中に1箇所だけ針をうってもらいました。

症状が嘔吐、腰痛、生理不順なので、てっきりお腹や腰への針になるものとおもっていたので驚きでした。

治療後に私の体の状態を先生が説明して下さったのですが、簡単に言うと…

「気の滞りが起こっている。」

と教えてもらいました。東洋医学では万物は全て気からできているのだそうで、気の流れが悪くなると人は健康を損なってしまうのだそうです。

気の流れなんて、私には見ることも感じることもできませんが、やはり目に見えないものの影響を受けて私達は生かされているんですね。

ありがとうと言うことで、なぜ奇跡が起こるのか私には、よくわかりませんが運気を変える力のある言葉であることに間違いはないと思っています。

つまり、「ありがとうという言葉は間接的にか直接的にか、人間の気の流れに影響する言葉」なのではないかと思いました。

私は、ありがとうの言葉が気を整えてもらえる場所へと連れてきてくれたのだと思っています。

そして治療後には、今までに出したことのないような大量のウンチが出て、これまたびっくりしました！！笑

しかも全身がやたらとポカポカするので、なんだか凄く体が変わっていきそうな気配がしてワクワクします。

しばらく鍼灸に通ってみて、効果はまた後日、掲載していこうと思います。

今日も読んで下さり、ありがとうございました！！

※上記は2020/10/28に書いたアメブロ記事のコピーです。