繊細さん、HSPさん必見の他人に影響受けない方法!
前回はチャネリングとは一体なにか?ということを書きましたが、今日は無自覚にチャネリングしすぎてしまって、周りの周波数に影響を受けまくってしまう人(いわゆるHSP気質、繊細さん)が、どうすれば心地よく過ごせるかについて書きます。
例えば、あるところに怒っている人がいたとしましょう。すると、
①うわぁ…あの人イライラしてるよ。こっちまでイライラするわ。と考える人と、
②おぉ〜、あの人は怒ってるのか、でも私は気分いいですよ。って人がいたり、
③そもそも怒っている人がいることに気がつかない人もいますよね!
この違いは怒っている人の周波数をキャッチする人としない人の差なんです。
周波数っていうのは常に自分に降り注いでいますが、影響を受けるか受けないかは自分で決められた方が生きやすいんですよね。
テレビに例えると分かりやすいですけど電波が周波数だとします。
テレビには色んなチャンネルの電波(周波数)が常に届いていますが、見る人が好きなチャンネルを選べますよね。見たくないチャンネルは選ばなければいいだけなんです。
それなのに繊細さんやHSPさんは周波数が届く度にコロコロとチャンネルが変わってしまって、見たいものを見れない+見たくないものを見てしまう。
その結果、思考が忙しくなったり感情の起伏が激しくなって疲れたりするわけです。
これはかなり生きづらいし、人と一緒にいることがストレスになるので1人の世界に閉じこもりたくなってしまいます。
普通に考えて見たいチャンネルを見れないテレビなんて最悪ですよね!
なぜ、そんなふうに生きづらくなってしまうのかなんですが…
周りの周波数に影響を受けやすい人というのは、2つの特徴があります!!
今日は、1つ目の特徴とその対策を書きますので、是非参考にしてくださいね♫
まず特徴の解説なんですが、周りの周波数に影響を受ける人は、エネルギーの向きが自分ではなく他人に向いています。
エネルギーは、意識した場所に集まる性質があります。モナ・リザの絵にエネルギーが宿っているのは、その作品の力は勿論ですが、多くの人の目にとまることで、多くの人のエネルギーが集まっているという理由があります。
芸能人も、自分で自分を磨いているだけでなく、沢山の人に注目されることでエネルギーが集まって芸能人独特のオーラを放てるわけです。
テレビに出なくなった途端にオーラが消える人が多いのも納得ですよね。
そういうエネルギーの性質をふまえて考えると、
例えば
友達が自分のことをどう思うか?
について考えることと、
自分が友達をどう思うか?
について考えるとき、面白いことがわかります。
友達が自分をどう思うかについて考えるとき、自分のエネルギーは友達に向かって出続けます。
(エネルギーは意識したものに集まるから)
自分の持っているエネルギーを外に向けて放出しているので、エネルギーが減り疲れるんです。
余談ですが疲れる=エネルギー不足です。
そしてエネルギー不足が進むと、自分ではないものに取り憑かれることがあります。
(これが正真正銘の【憑かれる】です。)
その反対で、自分が友達をどう思うかについて考えるのは自分に矢印の方向が向いており、自分を意識しているので、エネルギーは自分の中に留まります。よって、疲れることはありません。
むしろ内観の一種にもなります。
つまり、他人が自分をどう思うかなんてことを考えるのはまさにエネルギーの無駄使いでしかないんですね。
無駄だと分かっていても他人のことばかり気にしてしまうっていう人は、何故それを気にしてしまうのか?いつから気にするようになったのか?
それを考えることが重要です。
なぜならそこには必ず心の傷が隠れているから。
それを癒やさない限り、その傷口からエネルギーは漏れ出つづけるでしょう。
けれど、自分の心の傷を癒やすのは時間がかかったり根気がいります。そう簡単ではありません。
でも、手っ取り早くエネルギーを他人に向けて放出してしまうのを防ぐ方法として、他人を主語にして考えるのではなく、自分を主語にして考える癖を付けてみてください。
基本的には自分が主語になっているときエネルギーは自分に向いてるので減りません。
〇〇さんは私のことをどう思っているのかしら?
と気を使うのではなく、
私は〇〇さんのことをどう思ってるのかしら?
または、私はどう思われたいのかな?
と考えるようにしてください。
たったこれだけで、エネルギーも減りにくくなるし魂との繋がりも深く強くなります。
そして不思議なことに自分を主語にするだけで、色んなものの守護も受けられるようになるんだな〜笑
ダジャレじゃないよ♫真理だよ♫
長くなったので、第二の特徴については次回に持ち越します!
なかなか面白いこと書けてるな〜♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?