夫婦に関する感動の自動筆記体験♡
「ある男」という小説を読み終わった時に、ブワーッて自分の考えではない言葉が頭に浮かび始めたので全文を書き留めました。↓↓↓
「とても仲の良い夫婦がいました。
二人は心の底から愛し合っていましたが、時が経つに連れて愛情が薄れ、喧嘩をしたり浮気をしたり…とうとう別れてしまうことになりました。
では、この二人が仲睦まじかったころの愛は一体なんだったのでしょうか?
今、愛がなくなったから過去のそれも全くの意味をもたなくなってしまうでしょうか?
答えは否です。
二人がこの世に生まれて、出会ったこと、出会っただけでなく愛し合えたこと、お互いを理解しあえたこと。例え一瞬だったとしても、それは何にも変えられない光です。
過去の光が今にまで届くかどうかは分かりません。
でも光があったことはとても尊いことにちがいないでしょう。
今がどれだけ辛くても、過去の煌めきを忘れないで下さい。そして、暗闇があるからこそ、光は輝くのだということを受け入れて下さい。
暗闇ばかりの人生も、光ばかりの人生も存在しません。なぜなら、それらは2つで1つだからです。
どちらも、光が光であるために、闇が闇であるために必要な大切なものです。
だから、全ての人の人生は等しく美しいです。
暗闇も光も恐れずに、ただ生きていきましょう。
愛を知るために。」
うぉーーーーっっ
あぁ、感動♡
最近自動筆記?っていうのか、自分の考えじゃない考えが浮かんで止まらないことがあります。
楽しいし、感動することがおおいので、これからもブログに載せていきます♫
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