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スポーツ業界に興味がある学生インタビュー 6人目

スポーツを仕事にしたい学生インタビューとは?


あなたはスポーツを仕事にしたいと一度でも思ったことはありますか?



もし、少しでも

「スポーツを仕事にしたい!

と思ったことがある人は

一歩先に行動を起こしている同世代の方の”想い”をこの記事にまとめましたので、ご覧頂けたらと思います。


それでは、早速6人目である川村陽菜さんのインタビューに移ろうと思います。

〜野球分野を通して魅力を広めるチャレンジに挑む大学1年生〜



スポみら:スポミラの赤堀と申します。はい。では、よろしくお願いします。 大学だったりとか、今何をされているのかを教えてください。

川村:はい。学習院大学1年生の川村陽菜です。ラクロス部に所属しています。

スポみら:ありがとうございます。ラクロス部に所属されているんですね。
 次の質問が好きなスポーツを教えてください。という質問なんですけど、何かありますか?

川村:私は野球が好きですね。本当に生まれた時から野球観戦が生活のもう本当にもう一部になっていて、当たり前のようにテレビでは野球を見てたり、球場にもよく行ってましたし、野球が一番好きですね。

スポみら:おー!野球が好きなんですね!ちなみにチームはどこが好きですか?

川村:横浜DeNAです。ただ、今は部活とかバイトとかで忙しくて、全然行けてませんが。笑 

スポみら:忙しいとどうしても観戦に行けないですもんね。。
 部活はラクロスじゃないですか。どうしてラクロス部に入ったんですか?

川村:そうですね。もう本当に高校の時から大学に入ったら挑戦してみたなっていうのがずっとあって、何か自分がそういうチームスポーツに加わることだったり、アスリートとして活躍するっていう経験をしたことがなかったのでそれで入ってみようと思ったからですね。

スポみら:なるほど。チームスポーツはいいですよね!いい経験になりますよね。では、次の質問なんですけど。ズバリですね。川村さんにとっての
”スポーツの魅力”というものを教えていただけますか?

川村:そうですね。私が思うスポーツっていうのは、どんな人同士でも繋がれることなのかなって。その典型例がスタジアムっていう空間かなと思ってまして、 人それぞれの背景が違っていても、スタジアムの中では一体感が生まれたりとか、それこそ国際的にも国境を越えて人と人との繋がり、っていうものを生み出せるっていうのがスポーツの一番の魅力なのかなと思っています。

スポみら:間違いないです。僕も結構そのスポーツでいいなと思っている部分で、見るってところがすごく好きで、そこから見る人を増やしたいって思うようになったんですよね。だから、今スポーツ業界に関わっているんですけど。
じゃあ続いてスポーツ業界に興味持った理由ってなんだったんですか?

川村:野球を見るってところが好きなんですけど、どっちかって言うと見るだけというよりも、関わるだったり、よりよくしたいなって思い始めたからですね。横浜DeNAベイスターズの大ファンで、ずっと小さい時から本当にテレビに見入ってて、スタジアムに実際に行って応援してきたんですけど、あの球団って今すごいスタジアムにたくさんお客さんが入っていて、ああいうなんかもう本当に成功してる球団だと思われガチですけど、ちょっと本当に前でした。本当に2000年の頃の最初の時とかってほんとに全然人気がなくて、お客さん全く入らなくて、しかも弱くて。っていうもう本当にもう救いようもないような感じでした。
 そこで、DeNAが買収してから池田純さんの改革があって、どんどん変わっていって、色んな事を経営しながら変革をさせていったことで人気がどんどん出てきて、今ではチケットが取りづらいぐらいにまで盛り上がって。
 そういう部分を見てたらスポーツ業界のお仕事って面白そうだなって。
お客さんがどんどんスタジアムに来るっていう感覚を実際に体験して自分でも何かやってみたいなって思うようになりました。そこがスポーツ業界に興味を持った理由ですね。

スポみら:おー!原体験が今のスポーツ業界に興味を持つキッカケになったんですね。横浜DeNAベイスターズの取り組みはめっちゃ面白いですよね。
スポーツ業界はまだまだ変革の余地はいっぱいありますよね。


川村:はい。だからこそもっと変える余地はいっぱいあると思ってます。
 今までというか魅せ方を工夫していくだけでこんなに変えられるんだ!って。

スポみら:そうですね。まだまだ盛り上げられる要素はたくさんありますよ。
 じゃあ、続いて次の質問に移りますが、もしスポーツ業界に入れたらどんなことをしていきたいと思いますか?

川村:日本国内にとどまらず、野球を通じて国際展開と繋がりを作っていくことがしたいなって思います。
 と言うのも、日本が今後、少子高齢化だったりとか、いろんな社会問題がもっと大きくなって行くだろうことを想像した時に、
国内志向だけだと結構やばいんじゃないかなっていうのを高校の時に思ってきまして。
 国内だけに目を向けるのではなくて、それ以上に高いポテンシャルがあるのが意外と国境を越えたその先にあるのかなって思っていて、それで着目してるのが、今、韓国と台湾に着目をしていて、この2ヶ国が野球日本と同じく野球大国なんです。台湾と韓国でもすごい野球に対して興味のある人がたくさんいますし、かつ観光客の移動っていうのも韓国、台湾、日本というのはすごい活発にできるのではないかなと。笑
 なので将来は野球における、国際的な繋がり、連携とかビジネスの発展っていうことをしていきたいな。ふうに思ってます。

スポみら:なるほど、いや〜面白いですね。野球を通じて国際的なつながりを生み出せたら市場も広がるでしょうし、非常に良いな!って思いますよ。
じゃあ次の質問に行きたいと思うんですけど。
スポーツ業界を今目指されてると思うんですけど、”不安”とかってありますか?

川村:国際的な展開っていうのうのが、ビジョンとしてあるので、どうして大きなビジョンなので、難しそうだなとは思っています。
実際に野球における国際展開を重視した仕組みだったり、組織っていうのは存在してないかと思いますので。
 なので、新しいことをするっていうことになると、やっぱりいろんな問題が出てくると思いますし、スポーツだけじゃなくて、政治とか結構絡んでくるかと思いますので、難しいようなことにもなってくるのかなと。
 もちろん不安はあるんですけど、でもすごい本当に、高いポテンシャルを結構感じてるので、ワクワクはしますね。

スポみら:川村さんは話している中で感じましたけど、すごく起業家タイプな方だと思うので不安はあるかもしれないけど、それすらワクワクしてしまうと言う。笑
 じゃ次の質問なんですけど、学生のうちにしたいと思っていることってなんでしょうか?

川村:そうですね。今やりたいことがけっこう描けて来てるんですけど、具体的にどういうプロセスで進めていくのかまだ見えて無くて。
まだ模索しているところではあって、何か実績を積むっていうか、実際に少しでもスポーツ業界で携わるインターンだったり、なんでもいいから実際に経験してみるっていうのも絶対大事かなって思ってます。
 あとはスポーツビジネスで活躍したいなって思っている方々がいるようなコミュニティーが全然ないじゃないですか。
 日本でスポーツビジネスとかスポーツビジネスが発展してないってこともあって、全然知られてなかったりとかするので、同じように考えてるような人が少ないから、そういう人が集まるような環境を作りたいなって思ってますね。

スポみら:ありがとうございます。はいじゃ、最後ですね。スポーツ業界に興味がある学生って川村さんみたいな方さっき言ってたけど、そこまでいないっておっしゃってましたけど、まだ、インタビューに参加していない方に向けて何か一言メッセージをいただけたらなと思います。

川村さん:はい。やっぱり欧米諸国と比べて、日本ってまだまだスポーツ産業としてビジネスとしてもだし、スポーツそのものがやっぱりちょっとなんだろうな魅力が伝えきれてないかと思ってます。
 スポーツを通じて。何かもっといい未来って作れるんじゃないかなって言っています。
なので色んな難しさもあるだろうし、それこそスポーツをビジネスとして
確立していくってことに対してポテンシャル感じられてないかと思うんですけど、なんかそういうことに対して本当にめげずに希望を持ちながら、何かできないかなってどんどんスポーツの魅力を伝えてスポーツの未来を何か一緒に作り上げられたらいいなって思いますね。

スポみら:すごい笑。大学本当に大学1年生ですかね。

川村:本当にそうです。笑

スポみら:やばいな、すごいと思います。これからが楽しみですね。ありがとうございました。

川村:ありがとうございました。


最後までご覧頂きありがとうございました!

スポみらではこれからも引き続きインビュー企画を行って参ります。

残り"1名限定"でスポーツを仕事にしたい学生インタビュー募集しております。

(インタビュー企画は有り難いことに満員御礼のため一旦締め切らせていただきます)




次回もどこかのタイミングで開始予定ですので、
興味ある方はお気軽にスポみらアカウントにDMを送って下さい。




PS.1  最後にオンラインビジコンのお知らせです。
U-25限定で計10名の方募集します!!

↓詳細、お申込みはこちら↓



PS2.スポーツ業界で働く上での悩みを募集!


実際にスポーツ業界で5年働いているスポみら創設者である赤堀を始めとしたメンバーが”お悩み”にお答えします。

↓こちらの質問箱までどうぞ!↓



【スポみら創設者経歴】 赤堀元紀   (現在27歳)




□サッカークラブFC淡路島創業メンバー ホームタウン担当(2017.5-2021.12)

(チームとして始動したのは2018年からですが、2017年段階から活動準備で関わっておりました。)
クラブでは主にホームタウンを担当し、無名、人脈無し、資金もそんなに無い状況から4年で最高観客動員数が約300名の方がスタジアム来てくださる
状態にまでなりました。
クラウドファンディングは2回実施し、ありがたいことに累計500万円の資金援助を頂きました。
2020年にコロナ渦で選手は練習ができない、飲食店は売り上げがかなり下落という状況下で出前FC淡路島という企画を立ち上げ、3週間ほどで
全国放送めざましテレビを始めとするメディア9社取材が殺到する状況までなりました
関西社会人のYou Tubeライブ配信文化に貢献(今では当たり前のように社会人サッカーの試合がオンライン上で見れるかと思いますが、先駆者として色々実験し今に至ります)
スポンサー営業、協賛活動なども実施してきました。
以上のようにサッカークラブの仕事って何か?についてお伝えできるかと思います。


□現在ALLSTARS CLUB←現在(2022.5〜)
コンテンツ企画、運営、イベントの企画、運営、新規事業立案を担当し幅広く活動中です。

複業として
某ライブ配信アプリにて
年間100万円以上の投げ銭を経験しました。(トップ20%以上には入ってるかと思います。)
ライブ配信は甘く無いので、ほとんどの方が1ヶ月で折れます。
メディア出演、You Tubeにも出演済みです。
無名、フツメン、フォロワー0、コミュ力普通の状態からひたすらどうしたら応援していただけるのか?を研究と分析をし、結果を出してきました。

こんな人間ですが、キャリアについては相談に乗れますので、お気軽に相談をお待ちしています。何か少しでも力になれたらと思います。




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