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スポーツ業界に興味がある学生インタビュー5人目

スポーツを仕事にしたい学生インタビューとは?


あなたはスポーツを仕事にしたいと一度でも思ったことはありますか?



もし、少しでも

「スポーツを仕事にしたい!

と思ったことがある人は

一歩先に行動を起こしている同世代の方の”想い”をこの記事にまとめましたので、ご覧頂けたらと思います。


それでは、早速5人目である雨森貴史さんのインタビューに移ろうと思います。

〜スポーツの”無限の可能性”に取り憑かれ、仕事にスべく行動への歩みを踏み始めた若きチャレンジャー〜



スポみら:こんにちは。自己紹介の方をお願いします。

雨森:はい。こんにちは。立命館アジア太平洋大学APUって大学に所属してる1回生の雨森貴史です。 
 一応、今は大学の方では、論文の作成をするサークルに所属したり、あとは学校外でフィリピンの子どもに支援をするNGO団体に所属しています。

スポみら:ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。

雨森:よろしくお願いします。

スポみら:では、最初の質問です。プロフィールを見る限り好きなスポーツが多いかと思いましたが、なんですか?

雨森:そうですね。するというよりもどちらかというと見る方が好きでして、プロフィールにも書いてあるサッカーとか、野球とかも見るのは好きですし、あとは少しマイナーになってしまうんですけど、カーリングとかも見るのが好きで、平昌オリンピックで多分有名になったと思うのですが、カーリングもそれよりも前からずっと、実は好きで、注目されたのがすっごい嬉しかったなって思いますね。

スポみら:そうなんですね!カーリングとかってどんなところが好きなんですか?

雨森:ちょっとサッカーに近しい部分があるんですけど、僕は戦術を読み解くのが結構好きでして、カーリングってよく氷上のチェスと言われるんですね。
ほかにも、ビッグショットって言われるスーパープレーとかも結構あって、そういったところでカーリングには惹かれてますね。
 多分、一般の方だとどうしても、テレビに出てるような有名なカーリングの選手目的で見がちだと思うんですけど、戦術とかそういったところが特に好きですね。

スポみら:そうなんですね。サッカーとかも戦術とかそういうのが好きだったりするんですか?

雨森:そうですね。最初はかっこいい選手をみて、どんな選手なんだろうみたいな感じだったんですけど、今は戦術のところがかなり好きで注目する形ですね。

スポみら:なるほど。雨森さんは結構スポーツを見られると思うんですけど、このスポーツっていうものに対してどんなところにスポーツの魅力あると思いますか。

雨森:そうですね。何かいろんな捉え方があるかなって思っています。
 例えばその”見る”っていう観点だと、人のモチベーションになったりとか、勇気を与えてくれるってところもそうですし。あとは、メッセージとして伝える影響力としても非常に大きいかなと思ってます。例えば選手がオリンピックで人種差別されたみたいなそういうニュースがあったと思うんですけど、そういうのもすごいフォーカスされがちですし、逆にサッカー選手が動物の虐待をして、それがSNSで広まって、確か謹慎処分になったんです。
そういう意味でスポーツってメッセージ性が非常に強いものだなっていうのも感じますね。
 あとは”する”っていう観点でいうと、やっぱルールを守るとか、人と一緒にコミュニケーションをしながら楽しむ、その団体スポーツだとチーム一丸となって1つの目標に向かって勝ちにいくっていうそういう魅力もあるのかなっていうのは思います。

スポみら:確かにスポーツは”する”、とか”見る”とかっていう双方での価値がすごく様々にあってスポーツは面白いですよね。
それこそこういう形で今回、インタビューを受けてくださったので、何かスポーツ業界に対して興味を持ってらっしゃるとは思うんですけど、スポーツ見るのが好きだからといってスポーツを仕事にしたい!って思わない人もいるじゃないですか。
そういった中でスポーツ業界を目指すようになったきキッカケってあったりしますか?

雨森:そうですね。実は、中学生のときに学校に行けない期間が結構長くあって、その時にずっと推しチームの観戦をしていました。
そもそもチームが勝つこととか関係なく、自分の中で凄く大きく言うと生きる価値になってて、ある種ひとつ救われた身でありました。
 なのでそういう意味でじゃあこの価値っていうのを他の方に届けたいなという意味で、スポーツの仕事に就きたいなって思うようになりました。
 自分の今までの人生を振り返ってみると、どの時期が一番楽しかったかなって思ってたときに、やっぱりスポーツで団体として一緒に何かに向かって一緒に達成したりとかそういうプロセスが自分自身を磨くし、磨き続ける瞬間っていうのが今振り返ってみるとすごい楽しいってことだなって思うようになりました。
 なのでそういう意味で、そこのサポートができるような仕事に就きたいなって意味で、スポーツ業界に行きたいなと思うようになりました。

スポみら:なるほど。強烈な原体験から、スポーツってを通して届けていきたいなって想いからスポーツ業界で仕事をしたいという情熱が湧き上がって来られたんですね。
ここでもう一つ質問があるのですが、スポーツを仕事にするとして、例えばクラブチームに入ってやるのかとか、様々な関わり方があると思うんですけど、今の時点で、どんなことがしたいなとかってあったりしますか?

雨森:そうですね。少し前まではデータアナリストとか始めとした、CRM関連に入りたいなと思ってたんですけど、今はマイナーのクラブチームに入って、発信したりとか、そのスポーツの魅力について伝えるっていうことが本当にしたいなって。
 あとはスポーツチームの教育っていうのでしょうか。スポーツを通した教育を利用して、何か発展途上国へサポートしていくような形で活動できたらいいなっていうのが、今はアイデアベースですが、思ってます。

スポみら:ああ、そうなんですね。めちゃくちゃいいですね!! そういう想いを持たれてると思うんですけど、何かそれを目指していく、実際に実現させていくにあたって、今、不安ってあったりしますか?

雨森:不安ていうと、ちょっとお金の話ですが、正直やっぱりどうしてもちょっとスポーツ業界ってそこまで稼げる職業ではないのかなって思っていて、プレイヤーにフォーカスが当たるのでそういった意味でそのスポーツ業界でどうやって勝ち抜いていけるのかなってのは少し不安ですし、あとは自分自身がすごいスポーツ選手だったっていうわけではないのでそこはどうやって捉えられるんだろうなっていうのがちょっと不安なとかじゃあります。

スポみら:なるほど、確かにそうですね。スポーツ業界のやっぱり課題っていう部分でもありますよね、、
 では、実際に実現していくにあたってどんなことを学生のうちにしていきたいなとかってあったりしますか

雨森:あ、そうですね。まだ大学1年生なんでいろんな可能性はまだ捨てたくないなって思っているんですけど、本当になんかすごいことを言うと、アメリカかイギリスの大学院に行きたくて、なんかやっぱそのスポーツのDACも使ってものとしてスポーツを捉えるって、日本だとあんまりその発展してないのかなっていうのが思ってて。そういった意味でスポーツのこと、についてどんどん学んで、海外で学びたいなって思ってます。
 あとはやっぱ大学生の間に何かスポーツ業界に関して、インターンとか、それこそスポーツメディアの仕事とか、何かいろんな方向で何かスポーツに関われる仕事に挑戦したいなっていうのは思ってます。

スポみら:もう本当にスポーツとか、それこそスポーツだけではないとは思うんですけどなんか、もういろいろ熱量っていうのがすごいですね!!

雨森:ありがとうございます笑。

スポみら:では、最後にいろんなスポーツ業界に興味がある学生にインタビューさせていただいているのでぜひメッセージをお願いします。

雨森:メッセージですか。どんな感じがいいんですかね笑
 そうですね。何かスポーツ業界ってすごいやっぱ価値があると思ってるので、何か惹かれる人がすごい多いからこそ、何かもっと人が必要なとこなのかなと思いますし、そういったところで機会があれば一緒に頑張っていきましょう!

スポみら:ありがとうございます。笑
それではインタビューの方は終わらせていただきたいと思います。ご協力いただきありがとうございました。

雨森:ありがとうございました。


最後までご覧頂きありがとうございました!

スポみらではこれからも引き続きインビュー企画を行って参ります。

残り"1名限定"でスポーツを仕事にしたい学生インタビュー募集しております。

(インタビュー企画は有り難いことに満員御礼のため一旦締め切らせていただきます)




次回もどこかのタイミングで開始予定ですので、
興味ある方はお気軽にスポみらアカウントにDMを送って下さい。



PS.1  最後にオンラインビジコンのお知らせです。
U-25限定で計10名の方募集します!!

↓詳細、お申込みはこちら↓



PS2.スポーツ業界で働く上での悩みを募集!


実際にスポーツ業界で5年働いているスポみら創設者である赤堀を始めとしたメンバーが”お悩み”にお答えします。

↓こちらの質問箱までどうぞ!↓


【スポみら創設者経歴】 赤堀元紀   (現在27歳)




□サッカークラブFC淡路島創業メンバー ホームタウン担当(2017.5-2021.12)

(チームとして始動したのは2018年からですが、2017年段階から活動準備で関わっておりました。)
クラブでは主にホームタウンを担当し、無名、人脈無し、資金もそんなに無い状況から4年で最高観客動員数が約300名の方がスタジアム来てくださる
状態にまでなりました。
クラウドファンディングは2回実施し、ありがたいことに累計500万円の資金援助を頂きました。
2020年にコロナ渦で選手は練習ができない、飲食店は売り上げがかなり下落という状況下で出前FC淡路島という企画を立ち上げ、3週間ほどで
全国放送めざましテレビを始めとするメディア9社取材が殺到する状況までなりました
関西社会人のYou Tubeライブ配信文化に貢献(今では当たり前のように社会人サッカーの試合がオンライン上で見れるかと思いますが、先駆者として色々実験し今に至ります)
スポンサー営業、協賛活動なども実施してきました。
以上のようにサッカークラブの仕事って何か?についてお伝えできるかと思います。


□現在ALLSTARS CLUB←現在(2022.5〜)
コンテンツ企画、運営、イベントの企画、運営、新規事業立案を担当し幅広く活動中です。

複業として
某ライブ配信アプリにて
年間100万円以上の投げ銭を経験しました。(トップ20%以上には入ってるかと思います。)
ライブ配信は甘く無いので、ほとんどの方が1ヶ月で折れます。
メディア出演、You Tubeにも出演済みです。
無名、フツメン、フォロワー0、コミュ力普通の状態からひたすらどうしたら応援していただけるのか?を研究と分析をし、結果を出してきました。

こんな人間ですが、キャリアについては相談に乗れますので、お気軽に相談をお待ちしています。何か少しでも力になれたらと思います。


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