スポーツを仕事にしたい学生インタビューとは？

あなたはスポーツを仕事にしたいと一度でも思ったことはありますか？

もし、少しでも

「スポーツを仕事にしたい！

と思ったことがある人は

一歩先に行動を起こしている同世代の方の”想い”をこの記事にまとめましたので、ご覧頂けたらと思います。

それでは、早速4人目である堀切友裕さんのインタビューに移ろうと思います。

〜スポーツの新たな価値に気付き仕事にするべく行動を始めている彼の挑戦とは〜

大崎：それでは自己紹介を簡単にお願いします。

堀切：はい。堀切と申します。現在岩手県立大学の総合政策学部の３回生になります。３年生からゼミに所属することになるので、マーケティングを専門的に学ぶゼミに所属しています。マーケティングの分野も自由に決められるので、自分はスポーツの分野でずっとマーケティングについて学んできたいなと思っています。

大崎:プロフィールの方でインターンの方をされていたっていうのを拝見しました。今マーケティングの方もスポーツを専攻して学んでいらっしゃるとは思うんですけど、好きなスポーツとか何かあったりしますか？

堀切:スポーツが全般的に好きなんですけど、挙げるとするならば
バスケットボール、バレーボールとラグビーが好きですね。
バスケットボールと、バレーに関しては小中にバスケやってて、高校ではバレーをやってて好きだからやってたっていうのがあります。ラグビーに関しては2019年にラグビーワールドカップをきっかけに好きになりました。
 あとはラグビーワールドカップが自分の地元でも開催されたので、それがきっかけで好きになりました。

大崎:なるほど。好きなスポーツが多くていいですね！元々小中とバスケをされてたかと思いますが、高校生の時にバレーボールを始められたのは、何か理由があるんですかね？

堀切:中学校からバレーやりたかったんですけど、中学校の部活にバレーがなくて。笑
仕方なくバスケをしたって感じですね。

大崎:あ、そうなんですね。笑　実際に今に至るまで、いろんなスポーツをやられてきたと思います。ずばりスポーツの魅力ってどんなとこにあると思いますか？

堀切:はい、そうですね。スポーツの魅力ってやっぱり結構いろいろあると思っています。わかりやすく2点でお話します。
 1点目がそのスポーツの楽しみ方、そのものが多様であることが大きな魅力かなとは個人的に思ってて。例えばスポーツをするっていうのも、する楽しさだったり、観る楽しさだったり、色々とあるなと思ってます。
　2点目が、スポーツを通して、コミュニティーの場を作り出してくれてるっていうのが、一つの魅力なんじゃないかなと思ってます。
 というのも、ちょうど先月にバスケとバレーとラグビーの試合を観戦しに行ったんですけど、ラグビーに関して言えば自分の地元で開催されたので、それこそインターンの時にお世話になった方々だったり、地元なので、知り合いの方も結構試合会場に居たので、会場でいろいろな話とかもしました。
 前まではラグビーが好きだから観に行ってたつもりだったんですけど、実際はラグビーを見ることだけじゃなくて、そういう人とのつながりだったり、そういうコミュニティ的な役割としても機能してるのがすっごく良いなってとは自分でも思いまして。笑

大崎：コミュニティ的な役割は凄くわかります。
 選手としてスポーツに関わってきた時とまた違って、何か新しく何かスポーツの魅力っていうのを今感じ始められてるかと思います。スポーツを仕事にしたいと考える人が少ないと思いますが、スポーツ業界に興味を持った理由ってあったりしますか？

堀切:はい。2つあります。1つはやっぱり自分が一番好きなものとしてスポーツがあるからです。
2つ目がスポーツをやってきて、スポーツと関わって、成長してきたっていうのがあります。
 スポーツってめちゃくちゃ可能性があるなって思ってて。
 この先も何年たってもスポーツっていうものがこの世界から消えることはないだろうなって思ってますし、むしろスポーツはいろいろ必要とされてくるんじゃないかなって思っています。このまますぐにならなくても、いずれは地元のラグビーチームに貢献できたらなと思っていますね。

大崎:素晴らしいです！ぜひ貢献しましょう！！
スポーツを仕事にする中で、スポーツを通して、何か具体的にどんなことをしていきたいなとかってあったりしますか？

堀切:スポーツの業界に興味を持った理由も結構あるので、まだそんな明確に絞りきれたわけではないんですけど、そのスポーツには結構いろんな可能性を感じてます。なので例えばスポーツを通じた社会貢献をしたいですね。
 今は結構SDGsとかいろいろ耳にすると思うんですけど、社会問題とかもいろんなところで起こっているのでそういった社会問題の解決に直結するかはわからないんですけど、少しはカギとなるのがスポーツなんじゃないかなと思ってます。
 なので社会貢献がしたいなと思ってます。スポーツを通して世の中に何かひとつの象徴となるような企画を形にしていきたいとは思いますね。

大崎:スポーツ業界を目指している中で、そういうスポーツで社会貢献をしていきたいと考えていく中で、何か不安だったりとかってあったりしますか。

堀切:はい、ありますねー。笑　
 今ちょうど3年生でそろそろ就活が始まる感じなんですけど、やっぱりスポーツ業界に入ろうとすると、具体的にどういう道があるのかが実際にわからなかったり、その入り口が見つけづらいっていうのが自分の中で不安ではあります。
 例えば就活サイトとかでスポーツっていうキーワードで検索すると、出てくるのは大体メーカーとかは出てくるんですけど、でもちょっとそれとは違うなって気もしてまして。今いろいろと調べてるところです不安はありますね。

大崎:そうですよね。スポーツ業界で多くの学生が何か自分がやりたいことができるのがどういう仕事なのか具体的に分からないっていうのが、悩ましいし、不安に感じてしまう部分かと思います。
 そこについては、学生が抱えてる不安点として何か共通してるのかなというふうに思ってます。
 スポーツ業界だったりとかそういうやりたいことをやっていくために、何か今、大学3年生だと思うんですけど、大学生のうちにしていきたいなと思っていることって何かありますか?

堀切:そうですね。今は、スポーツ業界を目指したいと思ってるので、スポーツに関する情報とか、それこそツイッターでも何でもそういうスポーツに関する情報には常に見てはいます。
 あとはスポーツの試合とかでもボランティアを募集しているところもあるので、そういったところにも積極的に参加していきたいなって思います。

大崎:ありがとうございます。ぜひこのスポーツ業界でそれぞれいろんな学生がいると思うんですけど、スポーツ業界をより良くしていくために、やっぱり実現していって欲しいです。笑
 それでは最後になるのですが、インタビュー企画のまだ参加していない学生に向けて一言をぜひお願いします！

堀切:そうですね。なかなか普段、今日みたいにこうやってスポーツに関して話せる人がなかなか同じ学校にいないのですごく貴重な時間ですし、今はスポーツ業界に進むかどうか、まだ明確に決まっていなくても、とりあえずいろいろスポーツに興味あるなら、こうやってどんどん話していって、自分で言葉にすることで、いろいろ自分の中でも整理できてくると思います。
なので、ぜひ参加してみて下さい！！

大崎:ぜひ！！ありがとうございました。

最後までご覧頂きありがとうございました！

スポみらではこれからも引き続きインビュー企画を行って参ります。

残り"1名限定"でスポーツを仕事にしたい学生インタビュー募集しております。

(インタビュー企画は有り難いことに満員御礼のため一旦締め切らせていただきます)

次回もどこかのタイミングで開始予定ですので、
興味ある方はお気軽にスポみらアカウントにDMを送って下さい。

PS.1  最後にオンラインビジコンのお知らせです。
U-25限定で計１０名の方募集します！！

↓詳細、お申込みはこちら↓

PS2.スポーツ業界で働く上での悩みを募集！

実際にスポーツ業界で5年働いているスポみら創設者である赤堀を始めとしたメンバーが”お悩み”にお答えします。

↓こちらの質問箱までどうぞ！↓

【スポみら創設者経歴】　赤堀元紀　　　(現在27歳)

□サッカークラブFC淡路島創業メンバー ホームタウン担当(2017.5-2021.12)

(チームとして始動したのは2018年からですが、2017年段階から活動準備で関わっておりました。)
クラブでは主にホームタウンを担当し、無名、人脈無し、資金もそんなに無い状況から4年で最高観客動員数が約300名の方がスタジアム来てくださる
状態にまでなりました。
クラウドファンディングは2回実施し、ありがたいことに累計500万円の資金援助を頂きました。
2020年にコロナ渦で選手は練習ができない、飲食店は売り上げがかなり下落という状況下で出前FC淡路島という企画を立ち上げ、3週間ほどで
全国放送めざましテレビを始めとするメディア9社取材が殺到する状況までなりました
関西社会人のYou Tubeライブ配信文化に貢献(今では当たり前のように社会人サッカーの試合がオンライン上で見れるかと思いますが、先駆者として色々実験し今に至ります)
スポンサー営業、協賛活動なども実施してきました。
以上のようにサッカークラブの仕事って何か？についてお伝えできるかと思います。

□現在ALLSTARS CLUB←現在(2022.5〜)
コンテンツ企画、運営、イベントの企画、運営、新規事業立案を担当し幅広く活動中です。

複業として
某ライブ配信アプリにて
年間100万円以上の投げ銭を経験しました。(トップ20％以上には入ってるかと思います。)
ライブ配信は甘く無いので、ほとんどの方が1ヶ月で折れます。
メディア出演、You Tubeにも出演済みです。
無名、フツメン、フォロワー0、コミュ力普通の状態からひたすらどうしたら応援していただけるのか？を研究と分析をし、結果を出してきました。

こんな人間ですが、キャリアについては相談に乗れますので、お気軽に相談をお待ちしています。何か少しでも力になれたらと思います。