MUJIN 産業用ロボットをコントロールする。
1日に2125人の労働人口が減少
限られたリソースでより高い生産性を目指さなくてはならない。
→ロボットが必須の時代に。
産業ロボとは?
アームとコントローラー
人間の仕事ヘル??
→危ない仕事、単純な仕事を任せて人はクリエイティブな事を考える。
100人に1個のロボット
ロボットが普及しない4大問題
①メーカー毎に操作方法が違う
②ティーチングが難しい。 コントローラー プロでしか扱えない。
③ロボットを知能化するのが難しい。1か2を教える3は勝手に覚えない。
センサだけでは難しい
④アームはある。数か月で作れる。コントローラーは数年かかる。
メジャーなロボットメーカーは10数社
①汎用的ではない
②操作性が悪い
③知能的ではない
④開発が難しい。
良いロボットアームはある。
壊れにくい。サポートがしっかりしてる。
普及しない。コントローラーが無い。
MUJINコントローラー
すべてのロボットを知能化。ティーチレス。自立的に動く
ティーチングはカクカクする。365日かかる。
MUJINは14日 軸や関節を同時に動かす。
なぜできる?
→AI。
→ディープラーニングではない。
→モーションプランニング
FA向け
完全自動化は5% それ以外は人とロボットがやっている。
ハンドリング、バラ積み搬送ができるようになる。
深い箱からは取れない。
→MUJINはできる。3Dカメラで見せるだけで自律的に取る。
・物理シミュレーターで事前に検証。
・リモートメンテナンス機能 日本から世界のロボットをメンテ。
物流向け
産業用ロボほぼいない。 →超多品種だから。
デバンニング
アスクル完全自動化。
・コントローラOEM
次の夢
誰もが産業ロボを使える世界
誰もが産業用ロボットを知能化できる世界
誰もが産業用ロボっとメーカーになれる世界
上海 JD.COMが完全自動化倉庫を完成。
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