見出し画像

手帳と日記で叶えた夢

Merhaba!(こんにちは!)
トルコのエーゲ海から、surf anneです🥰

先週はシャツ1枚の服装で歩けていたのに…

今週は一変して冷え込んでいるクシャダス。

今季初めての、最高気温1桁台まで下がり、
朝方はマイナス気温の予報も…😰

寒さに弱いインコにとっては一大事💦

サーフが体調を崩さないよう、
暖房は一晩中フル稼働、
深夜でも目が覚める度に、部屋の温度計を確認する日々を過ごしています。

急な寒さのせいなのか、移住後の疲れなども重なったのか分かりませんか、
日本ではほとんど風邪をひいたことがない私が、
珍しく風邪をひいてしましました…

ランニングも出来ず、引きこもり気味な毎日を送っていますが、

そんな時でも、私には欠かせない日課が📖

それは手帳への日々の記録と5年日誌を書くこと

昨年愛用していた手帳(レッド)と
今年の相棒に選んだ手帳(ブルー)はこちらです!

どちらも日本能率協会マネジメントセンターさんの手帳を愛用💕

手帳に毎日記入している内容

・毎日の体重 

これはダイエットを始めた2023.3月から
毎日起床後の体重を記入しています。
その日の体重によっては朝から気分が沈む日もありますが(笑)、

目を背けてはならない現実…
その日の食事や運動量をコントロールするうえでもかなり重要!

・サーフの体重 
私と同じく、日々ダイエットが欠かせないサーフ 
サーフにとっても体重管理はとっても大事なため、
こちらもサーフの起床後に毎日必ず計測しています。

・日々のタスク① 
【トルコ語の勉強ができたか】

これはトルコ移住を意識した頃から始めましたが、日本にいた頃はなんとなくしか進まないタスクでした…
トルコに暮らす今は、日常でのコミュニケーションに必要なため、
さすがに危機を感じ勉強に励んでいます。

やる気が出ない日でも、”とにかくトルコ語に触れること”
をモットーに、
コツコツ少しでもいいから勉強できたらチェック☑

・日々のタスク② 
【一日最低8,000歩!】

ランニングできた日は簡単に達成してしまいますが、
ランニングお休みの日でも8,000歩を目標に歩くようにしています。

・食事内容の記録 
これもダイエットを開始した頃から記入し始め、
食べたものが可視化できることで、食べすぎや偏りのない食事を心がけることができていると思います。

そのほか、バーチカルタイプの時間軸には、大雑把に何をして過ごしたかを記入しています。

5年日誌は、書き始めて3年目

日記よりも続けるのが難しいのがこちらの日記…

2022年から書き始めて今年で3年目になりますが、
一日の終わりに、(疲れていて気力がない日は翌朝に)書き綴り、
白紙ページはなく、続けられています。

1年前の自分、2年前の自分と”いま”を比較でき、
去年の今日よりは幸せな一日を過ごせたな…と思ったり、
逆に去年の今日はこんなに楽しかったのに…

なんて思う日もありますが、

いまがHAPPYであれば良し✨

特に今年からは、ネガティブなことはできるだけ書かずに、
一日のなかで良かったこと、出来たことなど
小さなことでも良いので
書き出すようにしています。

そうすることで、ポジティブに一日を終えることができている気がします😊

特になんにもなかった日でも、天気や些細な幸せなど、
なんでも良いから書く!

書くことで夢が叶う!?

自分でもビックリしていますが、
今まで手帳に書いてきた夢や目標は達成できているから不思議です。

例えば、子宮全摘手術からトルコ移住までの計画。

具体的には、
退院後、
☑いつトルコへ下見旅行にでかけ、
☑何月頃 会社を退職し、
☑何月頃 日本を発つか

その計画を基に、会社の上司に退職に向けた相談をしたり、
移住の準備を進めることができ、
月を追いながら1つずつ達成することが出来ました!

また子宮筋腫の治療中は、
無事手術が終わったらしたいことリストを作成、

具体的には、
☑ランニングを始める
☑髪の毛を明るいカラーにする
☑サウナで3セット以上
など

決して大きな夢ではありませんが、
不安と怖さに包まれた当時の私にとっては、
それらが大きな夢であり目標であり、
私の背中を押してくれる大切なリストでした✨

こちらは1項目を除き、達成することが出来ました!

なんとなく頭のなかで、(あ~、あんなことしたいなぁ)てって漠然と考えるより、
実際書くことでより意識することができ、

また、夢を叶えるために今必要なことが明確になることで、
夢ではなく目標として
捉えられるようになることが大きいと思っています。

数年前までは夢でしかなかったトルコ移住。

今はこうしてトルコに住み、トルコでブログを作成しています。

夢を実現できたこと

されど手帳、されど日記かもしれませんが、

偉大なパワーを感じざるを得ません。

今日はいくつ、些細な幸せを書き綴ることができるでしょうか…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?