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戦力外通告(海辺の街のフォトギャラリー)


プロ野球のシーズンが終わると注目されるのは、ドラフトによる新人選手、トレードによる選手の入れ替え、そして、球団から戦力外通告された選手たちのその後が注目される。
特に、近年は、特集番組が組まれる戦力外通告。大変な世界だなぁと思って見ていたが、実際に自分がその立場になるとあらためてメンタルやられるなぁと。
プロ野球選手と違って、即、職場がなくなるわけではないが、いままでやってきたこと、そしてようやく体制が整ってこれからって思った矢先の異動。
しかも、よくわからない部署。いままで誰も何もやっていなかった部署に異動ってやっぱり戦力外通告だなぁって。

この年齢で、新しい部署で期待されるはずもなく、結果を出せといわれても、何をやっている部署かわからないから結果の出しようもないしね。
ま、あと、2年だから、何を言われても、知らぬ存ぜぬ馬耳東風で切り抜けるのも手なんだけどさ。

 それじゃちょっとは、自分のプライドってもんがね。ま、たいしたことなんいだけど、自分のプライドなんてさ。

で、4月からは究極の給料ドロボーになりかけているのだが、これからの2年間、もしかしたらめちゃくちゃチャンスかなって、いろいろやってみる時間もできそうだしね。

戦力外通告からの攻撃再開を目論見中。
桜の様に散る時も華やかに!

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