コロナのような外的ショックを受けると、DoingからBeingに変わる
時間が増えて「どういう存在で、何のために働くか」を考える人が増えた

■向いている仕事と好きな仕事は違う

・向いていて評価され実績がでても、好きな仕事とは違う
・人って自分の存在を評価されたいから、勘違いしやすい。
・転職してマザーハウスで、好きな仕事に気づく

■何のために働くか、誰と働くか、両方重要

・マザーハウスを大きくなったときに、卒業も考えた
・分かれることを想像したら、誰と働くかの大事さに気づいた

■理由なく好きなことは続く

・今の時代、すべての理由を求められる。
・ただ、理由がわからないこともたくさんある。
・自分の仕事の中に、理由なく好きなことを見つけることが大事
→続けられるので上達もするし、困難を乗り越える原動力になる

■「辞めてやる」が始まり

・従属する関係性は豊かになれない。
・なんとなく会社に従わないといけないと自由でなくなる
・上司に辞めてやると主張したときが、全力でできる始まり
→自由になってチャレンジして欲しい

■「石の上にも三年」は一理ある

・人って３年間一生懸命やればプロフェッショナル能力がつく
・自分の哲学が相対的に見えた(山崎さんの経験談)
・ただし、置かれている環境による(ブラック会社は×)

■できるだけ早く「自分を理解する」こと

・自分のことを理解できた人から活躍できる
・ビジネスライフや仕事選びが豊かになっていく
・成功体験や失敗体験から自分を見つけやすい
・周りの仲間にも協力を得たほうが見つけやすい

■「ライフプラン」に合わせられるチカラ or 会社

・環境変化などで、ライフプランは変わってくる
・ライフプランを自由に動かせるチカラを持つべき