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11/25 EOSm100持って回った~イスタンブール編~

大好きになった街。イスタンブール。持ちうるカメラと自分の感性で、きれいだと思ったイスタンブールを一言共に振り返ります。

トルコの観光地編も、また別noteで!

ブルーモスク。あいにく今は改修工事中で、外観も内観もどうしても工事中の雰囲気になってしまう。でもやっぱり青かった。トルコの青を見たいと思っていた私にとっては、ブルーモスクが一目見えた瞬間から嬉しかった。


ブルーモスク内部。今でもこの立派な建物が本当にモスクとして使われているので、柵の向こうは実際にお祈りをする人しか入れない様になっている。

ふかふかのじゅうたん。ほのかな煙の香り。がやがやしているものの、ずっといられるような、一人の時間を確保してくれるような音の響き具合で、座っていると時間を忘れそう。

広くて荘厳で緻密で鮮やかだったアヤソフィア。もう一回入りたい。

天井がとてもとても高いので、シャンデリアをここまで降ろさないと証明が意味をなさないのです。モザイク画がキレイに残っていて、模様もキレイ。


グランドバザールが有名だけど、私はこっちのほうが好き。エジプシャンバザール。広すぎず、狭すぎない。相変わらずのしつこい客引きも、陽気でこちらも明るく断れる。入った瞬間から、このバザール特有のスパイスの香り。異国に来た感じをすごく感じさせてくれるけど、お客さんにやさしいこじんまりとした空気と規模感が、安心できた。


トプカプ宮殿。日本の城とか、北京で見た故宮とか、統治者が住んでいた住居は各国共通で豪華で広くてきれいだけど、生活感を感じたことは実はあまりなかった。でもこの宮殿は、実際にスルタンと女性たちが住んでいたことを感じさせるような、今の生活様式と似た構造になっているから、彼らがこころ歩いていた姿が本当に想像できる。暮らしを想像できる住まい。今までにない、生活感を感じる宮殿。


日本人のお姉さんと、有名なご飯屋さんに行った帰りに、虹が出ていた。


最終日。見晴らしのいいカフェで、ブルーモスクと海峡が一気に見える貴重な場所。イスタンブールは今紅葉しています。




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