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【ビジネスパーソンのためのClubhouse活用術】「モデレーター」を経験することで得られる5つのポータブルスキル


いつもお世話になっています。わたくし、「寿司リーマン」と申します。

月給の6割を投資し、週4ペースで全国の一流寿司屋を食べ歩き、これまでに10000カンの寿司を食べているサラリーマンです。

日本テレビの「新・日本男児と中居」という番組で特集いただいたり、「プレジデントオンライン」で連載記事を書かせてもらっています。


今回は、日本はもちろん、世界中で爆発的な人気を集めている、今話題の「Clubhouse」を使い倒して気づいたことをまとめました。

主に、以下のような方に向けて書きました。

「そもそもClubhouseって何?」
「ダウンロードしてみたけど使い方がよくわからない」
「Clubhouseを有効活用するための術を知りたい」


早速ですが、みなさんは「Clubhouse」をご存知でしょうか?


そもそもClubhouseとは?

そもそもClubhouseとはなんなのか?私の言葉で端的に表現すると、

「世界中の人が"おしゃべり"で"フラット"につながる音声SNS」です。

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特徴的なポイントは以下の通り。

・アメリカ発の「音声」のSNS
2020年春にアメリカで生まれた新しいSNSです。ポイントはテキストや動画ではなく、「音声」。イメージとしては、新しいカタチのラジオといった感じでしょうか。日本でも2021年1月末頃からユーザーが急増中です。現在はiosのみの対応となっており、Androidスマホの方は使用できません。
・招待制
ユーザーが急増しているひとつの要因のひとつは「招待制」であること。アプリをダウンロードしても、招待コードがないと利用できません。Clubhouseが日本で話題になり始めた1月末ごろには、メルカリで招待枠が1万円前後で販売されるほどの現象が。「招待してほしい」「招待枠持ってるよ」という各人の声がSNS上に飛び交い、Clubhouseの名が一気に広がっていきました。招待性ということもあり、ある程度ユーザーの質も保たれているという印象があります。
・完全にその場限りの「ライブ感」と「予期せぬハプニング」が面白い
Clubhouseで展開されているのは「トークルーム」。いわば、「世界中の人たちのおしゃべり」です。しかもアーカイブが残らないため、完全にその場限り。「今、この瞬間だけしか聴くことができない」という刹那的で限定的なおしゃべりがトークルームで繰り広げられています。

芸能人、インフルエンサー、会社の仲間、地元の同級生...など、性別、年齢、職業がごちゃ混ぜで完全にフラット化されています。ライブだからこそ、いい意味での「ハプニング」がつきものなのも面白い。

例えば、田村敦さんのおしゃべりに宮迫さんが入ってきて、ロンハーとアメトーークのコラボおしゃべりが繰り広げられたり。テレビでは共演することがない方々が唐突にトークルームで激突するなど、「予測不可能な展開」が訪れることが多いため、ついつい聴いている側もなかなかアプリから離れることができなくなってしまいます。

Clubhouseにハマる人が続出し、「Clubhouse廃人」、通称「クラ廃」という言葉も作られているほど世間を賑わせています。2021年の流行語になるかもしれませんね。


Clubhouseは「アメトーーク理論」で説明できる

Clubhouseで展開される「トークルーム」は、自分がホストとなってそのトークを繰り広げることも、開かれているトークルームを聴くこともできます。ここでそのトークルームの構造を説明します。

Clubhouseをわかりやすく理解していただくために、「アメトーーク」で例えて説明します。

トークルームは「3つの属性」の人に分けられます。

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moderater:司会者
アメトーークだと雨上がり決死隊。要はMC。このMCがバランス良く話者のトークを引き出しながら、トーク全体をファシリテーションする人です。全体の空気を読みながら、バランス良くトークルームを運営する能力が求められます。
speaker:話者
アメトーークだとひな壇芸人。然るべきタイミングで、トークを繰り広げたり、リアクションをする人です。ダラダラと話すのではなく、端的に要点を伝える力が求められます。話者がダラダラと話してしまうと、聴いている側にストレスが溜まってしまい、離脱者が増えてしまのは防ぎたいところ。
followed by the speakers/others in the room:リスナー
アメトーークだと観覧席の視聴者。司会者と話者の掛け合いを楽しみながら、時にはボタンを通じてリアクションしたりしながら、トークルームを支えます。ガッツリ集中して聴くのもよし、別の作業をしながら流し聴きするのもよしなのが気楽でいいところです。

まさにClubhouseは、アメトーークさながらの構造になっています。

私自身、1週間毎日Clubhouseに入り浸ってみて気づいたのは、「moderaterの重要性」でした。


モデレーターはファシリテーション力を鍛えられる絶好の機会

Clubhouseを使い始めて1週間、累計20回トークルームのホストをしたり、他の方々のトークルームを聴いてみました。実際に感じたのは、「聴きやすいトークルーム」と「聴きにくいトークルーム」があるということでした。

では、GOODとBADの差はなんのか?

それは「モデレーターとスピーカーの関係性」でした。

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スピーカーが多すぎて個人個人が好き勝手に話そうとしているトークルームは発言が渋滞します。聴きにくく、ストレスが溜まるのです。

一方、聴き心地が良くて、ついつい耳を離せなくなるトークルームは、モデレーターのファシリテーション能力が見事。バランス良くスピーカーに話を振る。ダラダラと話すスピーカーをさりげなくあしらい、次の話題に移る。そうしたモデレーターの方は思わずプロフィールをチェックして、ついついフォローしてしまいます。

実際、私自身も1週間で「寿司に関する話題」でトークルームを主催し、20回はモデレーターを経験しました。毎回50〜150名ほどのリスナーが聴いてくださり、次第に増えていったフォロワーは1週間で1300人にまでなっていました。

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色々な立場の方々と会議や商談が多いビジネスパーソンこそ、Clubhouseでモデレーターを実践すればするほど、ファシリテーション能力を磨けるなと思いました。


モデレーターを繰り返し経験することで得られる5つのポータブルスキル

以下に、モデレーターを通して磨けるファシリテーション能力を分解してみました。

①企画力
トークルームのタイトルや参加者の選定を通して、思わず聴いてみたくなるような企画を打ち立てる力が身に付く。
②アドリブ力
Clubhouseには思わぬ方が乱入してきたりなど、生放送ならではのハプニングがつきものなので、アドリブ力が身に付く。
③傾聴力
話者に気持ちよく話してもらうための、相槌力や傾聴力が身に付く。
④オペレーション力
ダラダラとしたトークでリスナーに飽きられないように、空気を読んでリズミカルに話題を前進させる、場をスムーズに運営する力がつく。
⑤プレゼン力 
モデレーターにもスピーカーにも必要不可欠。トークルームの規模にもよるが、リスナーが10名以上いた場合、大きめの会議室で人前で話しているのと同じ状況。端的にわかりやすく自分の意見を伝える力がつく。

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商談の場面、会議の場面、プレゼンの場面、ひいては合コンの場面まで…このどれもがビジネスパーソンとして持っておきたいスキルです。

Clubhouseには様々な楽しみ方がありますが、是非ともリスナーとしてだけでなく、モデレーターやスピーカー側もやってみると、楽しくて、かつ自身のスキルアップにもつながるかと思います。

この記事を読んでいただいたあなたと、Clubhouse内で交流できましたら幸いです。


今後とも、寿司リーマンをよろしくお願いいたします。

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