嫌なことから逃げていい

私自身はそう思います。

だからといって自分は逃げませんが。

とはいっても嫌々でやるのは嫌です。

だからどうにか楽しむ努力をします。

そして、どうにか楽しめるようになればそれでいいですし

どうやっても楽しめず苦痛ならば

やめてもいいと思うのです。

やめることが逃げ

と必ずしも言えませんが

途中で投げ出す人に対して

逃げだ、弱い

と思う人は割といるんじゃないでしょうか。

そして、嫌だけど我慢する

という選択肢ですが

これも良くないと思います。

嫌だけれど我慢して続けた結果、好きになれた

のなら最高ですが

嫌だけれど我慢して続けた結果、変わらず嫌いである

のならばやめてもいいでしょう。

幸福度という点で考えた場合には。

しかし、逃げてしまうか我慢するかの二択しかないわけではないということをここでは言いたいのです。

それは何かというと

戦うこと

だと思うのです。

理不尽な扱いや評価をされて嬉しい人はなかなかいませんよね。

しかし、腹は立っても我慢して終わりで本当にいいのでしょうか。

それは自分が不当に評価されていることを

受け入れる

ということになります。

これで本当に良いのか

これで本当に幸せと言えるのか

答えはおそらくNOでしょう。

であるならば

戦えば良いのです。

殴り合いをしろというわけではありません。

自分が不当に評価されていることを抗議すればいいのです。

抗議というと響きが良くないかもしれませんが

理不尽なことが起きているのであれば

声を上げるべきなのです。

それは小さなだっていいのです。

自分がその扱いを受けている理由を

聞いてみるだけでもいいでしょう。

もしかしたら、理不尽な扱いだったわけではなく

自分自身の言動に問題があったのだと

気付かされることだってあるでしょう。

自分が不快に思っていることを

伝えるだけでもいいでしょう。

まずは戦うことです。

そのあとは逃げたっていいじゃないですか。

いや、むしろ戦った後なら逃げたとは言いません。

戦った上で敗れたのです。

敗れた場所で過ごすのもよし

敗れた場所を去って勝てる場所を探すのもよし。

でもこの選択肢は戦うことを選ばなければ出てきません。

まずは戦いましょう。

#逃げるな
#我慢するな
#戦え