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風にたつ林真理子、火山灰被る

表紙『1986年から2024年にやってきた林真理子は適切にもほどがある!』

#Copilot ImageCreator デザイナー

拝啓 #林真理子 様、日本でおそらく一番エッセイを書いて金をもらってる才女(群ようこより良い物食べてそうだし。)ご不幸、御見舞申し上げます。10人目、 #松本人志 の様に人数で報道されるのは不本意でしょうが、貴方も同じ悪名高い週刊文春の執筆陣の一人、容赦を。

流石の筆力、今だに手書き原稿故に、出版元の工場に駆け込みで原稿を渡しにいったら担当のおばちゃんに「この林真理子って人は字が汚いねえ、こんだけ汚いのはこの人と石原慎太郎ぐらいだよ!」と言われたというネタがまだ鉄板として使えるだけの威風、息吹が感じられます。

「日経の朝刊に毎日書いてるなんて」...

続きは何でしょうか?あ、教えてくれなくていいですよ。

「社説か一面コラム書いてる新聞社の偉い爺達みたいだな。ま、日大理事長だし変わんねーや、Photoshop使っての美人さん」でせうか?おおっと、大変失礼しました、冗談です、絶対本人には伝えないで下さい、絶対にです。筒井康隆の文学部唯野教授みたく悪口を直すカルチャースクール通わないといけないなこりゃ。

ニッポンいちのマンモス校、 #日本大学 出身者の連帯感、日大イズムは悪質タックルの強要からのやけ酒を通り越してのやけ葉っぱ、及びその隠蔽ですっかり地に落ちてしまいました。同校出身者の #太田光#高田文夫 も裾を濡らしていることでしょう、笑い過ぎて出た涙の雫で。

向田邦子から引き継いだと言いましょうか、阿川佐和子に負けず並走したと言いましょうか、ともかく80年代から続くお笑い芸人のビックタレントの不変と同じ構造の名文筆家、エッセイ書きは、いい歳して要らぬ代償を払わされる格好になっています。

「ルンルンを買っておうちに帰ろう」
清原番長日記ではありませんが、週刊誌、ワイドショーのハエ共が玄関でお出迎えです。同じ気風を持つオアシズの大久保佳代子さんのように芸として切れ散らかしてみせる必要はありません、書いて下さい、「私が貴様の何十、何百倍人の心に伝わるように努力して文章を綴ってると思っとる。」


※たまたま本文を見かけた有料でエッセイを書いている人物、書かせている人物は絶対に本文を林先生に伝聞しないで下さい。恥ずかしい、恥ずかしいわぁ、バブルで巨万の富を築いた女史にロスジェネフリーターが無料で書いた拙文で批評なんて。

#もしもの備え コンプラだって立派なifの備えです。映画に…で書きたかったけど調べると林氏はどうも映像作品とは相性が悪いようです。

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