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人の体はままならぬ

雪が降るほど寒い毎日
(北の国にどかどか降っているのは百も承知の暴言?)
女子高生は生足で過ごしているというのに家の中でも着ぶくれている
にしても、気持ちが悪い
検査三昧に薬三昧
針、灸欠かさず
日々精進
いやあ、これが治らん
まあ、どっかが悪いんだろうけど
突き止められんな
ほんに、人の体はままならん
神仏のご加護もここに極まれり(なにが極まった?)
思い返すも
絶好調だったことはないな
生きてるってのはそんなもんなんだろうな
相撲取りの人なんか、みんな怪我人だ
体ボロボロで闘ってる
普通に生きてる人も、やっぱりそれなりにボロボロ?だったりする
気づいてないだけかも
生老病死といいますが
昔からの懸案事項な

そうそう
先日、路線バスが急ブレーキで
乗ってたばあちゃんヘッドスライディング
誰も席譲らなかったからな
素敵な世の中
幸いばあちゃん怪我無く
救急車も呼ばんで済んだ
別にぶつかったわけじゃないけど「事故」ってことで警察呼ぶのな
乗客はみんなさっさと降りちゃうから
警察来るまでばあちゃんひとりぼっち
運転手の人は、なんやら無線でわたわたしてるし…
てやんでえ、あっしがついておりますぜ
警察には「目撃者」として身上調書しっかりとられたけど
それがお仕事だからね

まあね、ばあちゃんに親切に出来て、よっかった
ありがってえ(江戸っ子じゃないけどね)

そんな冬の日
にしても気持ち悪いねえ
新聞の健康欄のセンセにでも質問する?
どうでしょう…(『水曜どうでしょう』ではない)

おあとがよろしいようで

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