私が愛されると実感できる瞬間
愛の表現方法は人によってそれぞれ違う、自分と相手の伝え方が違うからと言って愛されていないというわけではないし、相手の愛を否定するのは損だよという話をブログに書いた。
私はとにかく行動で愛情表現するタイプで、口にはほとんど出さない。
逆にどんな時に私は愛されていると感じるのかを、突き詰めて考えてみると、やはり口に出して「愛している」と毎日会うたびに言われるよりも、行動で感じるんだなぁと改めて思った。
もしかすると、全然恋愛感情とかなくてもこんな行動をとられたら、「あ、この人は私のこと好きなんだろうな。」と受け取ってしまう女ということになる。想像すると、ちょっとイタくて面倒くさい女だな。笑
だけれども、男女の恋愛感情しか好き嫌いが存在しないわけではないと分かっているこの年なので、許されるのではなかろうか。
ということで、どんなことをされると愛されていると実感できるのか、何だと無理なのかを羅列します。
飾らない素が出てしまったときの自分を受け入れてくれたとき。それが相手に対して失礼なことだったときに、受け入れた上で注意してくれるとさらに深い。私がすれば何でもかんでもOKではなくて、「やっちゃった私。」のことは全然許してくれて、私に改善できるキャパがあるのだと認めたうえでの注意、とでも言おうか。
私の過去や未来や今について興味があると感じたとき。どんな過去があっていまの私がいるのか、その私がどんなことを今考えていて、そこから繋がる未来でも私の人生の登場人物になりたいと思ってくれていると感じたとき。
私が嬉しいと喜んで、私が悲しいと悲しんで、怒っていたら私以上に怒ってくる。細かいことを説明しなくても、ざっと聞いただけでどこに嬉しいポイントがあったのか共感して喜んでくれるとき。
私が大切にしているものを大切にしようと思ってくれていると感じたら。
いくら「愛している」と毎日会うたびに言われても、こういう行動が伴っていなかったら愛されているとは感じないので、台詞の意味が届いてこない。
「愛している」という台詞が私には「おはよう。」と同義語になる。
抱きしめられても、それ以上の関係になっても、行動が伴っていなかったら生理現象と同じ。特別な意味を感じない。
キレイな夜景を見ながらプロポーズされることよりも、緊張で道を間違えたり、普段はお喋りなのに口数が少なくなっていることの方に萌える。
そんなに変わってもいないし少数派でもないと思うのだけれど、どうだろう?
やっぱり女性は言われる方が嬉しい、という人が多いのかな。
まぁ、人のことはどうでも良いのだけど、とにかく私はミスチルの「LOVE」、ラルクの「flower」、平井堅の「even if」のような世界観が好きなのです。
カラオケで上手に歌われたらきっと惚れる。上に書いたのとは全然違う世界だけど。笑
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Melissa
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