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片付け、とりあえず完了! -「降伏論『できない自分』を受け入れる」読了後-

今回は、本の片づけが一旦完了したことを報告します。「降伏論『できない自分』を受け入れる」という本の影響で、片づけ魂に火がつき、整理できていない本と格闘しておりました。
 

1.これまでの経緯

以下2つの記事で書いております。本の整理のため、電子書籍化スキャナと裁断機のセットをレンタルしたものの、時間がかかっている・・・というのが前回の記事でした。

 2.今週の成果

土日だけではスキャンが終わらなかったのですが、レンタルの返却日の前日と当日にスキャンしまくりました。そして、何とか最低限の書籍と書類は電子で保存できました。
 
仕事が忙しく、平日時間がとれなかったため焦りましたが、何とか終わって良かったです・・・。

3.一旦、完了

実は部屋全部の片づけは、完了していません。でもこの2週間で、45ℓのごみ袋3袋以上を捨てることができました。1年以上放置していたので、大きな前進です。
 
ただすべての片づけは数日では終わらないので、これからは場所を設定して毎週数時間のペースで片付けていきます。
 
「降伏論」の中に、以下4つの完了の仕方がありました。これまでは①と③をしていました。次の対応としては、③を選びます。今週は疲れたので、来週土曜日に大量の資料について捨てる/保存する、を決めようと思います。

①  いま、やる
②  いま、誰かに依頼する
③  いま、実行する日を決める
④  いま、やらないと決める

4.理想の部屋

片づけ本を読んでいると、「片づけて何をしたいか」や「どのような部屋の状態が理想か」を考える大切さが書いてありました。そうすれば、片づけがうまくいくし、元の散らかった部屋に戻りにくいようです。
 
そこで思い浮かんだのは、「穏やかに暮らしたい」ということでした。情報が多いと混乱するので、部屋も物が少ない方が良い。そして、わかりやすい、とりやすい場所に置いておきたい、と考えました。
イメージすると良い、とも書いてあったので、画像も探してみました。

部屋から海が見えたら、素敵だなあ、思ったり。
「白」で検索したらヒットした写真です。色があっても、これくらいシンプルな方が、私にとって心地よいようです。

5.おわりに

本を読んで片づけを3週連続行いました。その感想としては、「完了を決めると早いな」そして「完了にエネルギー使うな」でした。

無理しすぎないよう、これからも未完了を減らしていきます。