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僕がブラックフライデーで買ったものたち。

みなさま、ブラックフライデーは何か買われましたか。DTMをやっている人には、とっても楽しみなシーズンですよね。僕自身も、11月に入ってからワクワクが止まりませんでした。

「EQか、、コンプ?音源も欲しいし、アンプシュミレーターも欲しい!」と毎日葛藤しておりましたが、購入を決断しました。

今回の記事では、僕がブラックフライデーで購入したものを、ご紹介していきます!


BLACK FRYDAYで買ったものたち。

早速、買ったものをご紹介したいと思います!最初から言いますが、今回は補正系のプラグインではなく、音源、アンプシュミに振り切りました 笑

Neural DSP 「Cory Wong」


僕がブラックフライデーで買ったもの。そう大好きなNeural DSPのプラグイン「Cory Wong」

このプラグインは、最初買う予定なかったんです。ネット記事では「ファンクに最適!」みたいな記事が多かったので、ロック好きな僕には無縁だなぁと思ってましたから。

でも、一応デモがあるから試そう!そんな軽いノリでフリートライアルを導入。

すると、何ということでしょう、、。音が良すぎる、、。輪郭がハッキリしてるんだけど、温かい。クリーントーンや、クランチ、さらにドライブさせたトーンもバランスがしっかり取れてる。何より弾いていて気持ちがいい。

最近ik multi mediaからTONEXが出ましたが、個人的にゲインの0.1でトーンが大きく変わるなぁ、、と感じました。TVの音量でいうと10だとうるさい、でも9だと聞こえづらいんだよなぁ、、といった感覚。要はもうちょっと間が欲しい。

ちなみに、僕自身TONEX大好き。特にクランチはトップクラスの音作りだと思います。お金があれば買いますが、高いですねぇ 泣

話を戻すと、Cory Wongは微妙なアンプ設定にもしっかりと追従してくれて、セッティングを微量に変えてもいきなりキャラクターが変わるようなことはなく、プレイヤーとしては非常に使いやすいわけです。

Cory Wongは、3種類のアンプ、キャビネットからセレクトできるのですが、汎用性の高いものばかり。

① D.I.Funk Console

② The Clean Machine

③ The Amp snob

ワウペダルは、MIDI制御できる製品を購入すれば足元での操作が可能です。これ、やりたい 笑

現在クライアントさまから、依頼された音源はCory Wongで作ってます。ファンクのみならずJpopやロックにもよく馴染むし、買って良かったです。


Neural DSP 「Omega Ampworks Granophyre」


はい、こちらもNeural DSPのプラグインです。OmegaはYouTube見てたら、広告に入ってきて。

「なんだ、これは⁉︎プラグインって、こんな良い音出せるの⁉︎」と衝撃を受けたのを今でも覚えています 笑

デモを試すと最高。ステレオで録音したギター、、今までCUBASEのプリセットで頑張ってましたが、比べものになりません。音の解像度、厚み、圧巻です、、、。

しかもUIもかっこいい、、こんなUI見ながらレコーディングするとか、よだれが出そうでした。しかし!調べてみると「高いっ!!え、アンプシュミレーターって言っても、だいぶロック寄りに作られてるから、手の届きやすい価格帯かと思った、、」と断念していました。

言うて、しがないサラリーマンですから1万2万をホイホイ使えるわけないです、、泣

そして、先日のブラックフライデーまで気長に待っていたわけです。ご依頼を頂いて、貯めていたブラックフライデー貯金を目標通りに使えました!


Neural DSP Soldano SLO-100


はい、3つ目はNeural DSP「Soldano SLO-100」です!

一体何個Neural DSP買うんだ!と自分でも思っております。しかし、Soldanoも、今後DTMでお仕事していく上で必要なプラグイン。

とある方がメタルはgojira、ロックはSoldanoと言っていましたが、正にその通りかと。

パワーコードを弾くだけでカッコいいサウンドが手に入ります。サスティンが長く、真っ直ぐ伸びていくようなブレないサウンドが最高ですね。

ezdrummer 3


4つ目は、ドラム音源「ezdrummer 3」。
実は半年前に、MODO DRUMを購入しましたが、最近すごくストレスに感じることが多かったんです。 

・急にフリーズ

・各パーツの音量差が激しい

・どこかスッキリしない演奏

・なんか挙動が不安定

といった、音源制作をスムーズに進めたいのに、PC内での動作が不安定すぎる!といった点。ちなみに、CPUやメモリともに余裕があるにも拘らずですよ。

急に止まったり、トラックの挙動がおかしくなり、「はぁ、、。またか、、。」といったトラブル。サポートに問い合わせて、解決しましたが、(MODO DRUMのトラブルについては、また別の記事を書きますね。)クラッシュやバスドラ、スネアなど音量差がすごいし、細かく調整すれば1日終わる。こんなストレスを感じていたわけです。制作が進まないよ!

そこで、いくつか気になるドラム音源をチェック。自分にはダントツで、ezdrummer 3が気に入りました。音が良いのは勿論ですが、使用している皆様、動作が非常に安定していて快適。さらに拡張性の広さもあるので、汎用性の高い音源だ!とかなりの高評価の様子でした。

しかもですよ、ブラックフライデーでは拡張音源が一つプレゼントされるんですよ。僕はPOST METALをもらいました。これが1万円くらいしますから、とても嬉しかったです 泣

POST METALは、タイトルに「METAL」と入っていますが、メタル以外にも全然使えそうですね。音の立体感がすごくて、臨場感で震えます。これ、本当に貰っちゃっていいんですか。


実際に使ってみたレビューは、また今度したいと思います!
というわけで、僕がブラックフライデーで使った金額は約4万円くらいでした。来年のブラックフライデーも楽しみですね^ ^


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