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効率について調べてみた〜効率的を追求したい人に読んで欲しい記事〜

前記事で効率について気になりましたので調べた結果をご報告差し上げます。どうぞ、ゆっくりとご覧になっていってくださいね。

効率について

効率とは:入力(エネルギー)に対する、有効な出力(仕事)との比率のことである。多くは「出力÷入力」の結果のパーセント表示で表される。

Wikipedia

いつも通り言葉の意味から
効率とは投入した資産(時間やお金やエネルギー)に対して、得られた利益や価値の比率の事。効率が良いとは投入に対するリターン(利益や価値)の量(割合)が多いことを言うみたいです。

効率を良くする
①ゼロベース思考で本質を追い求める
⇒慣習や要望を一度見直し、求める本質に対して最も効果的な方法を広い知見から再度見つめ直す姿勢を常に持つ。詳細は過去記事を御覧ください。

②専門的に時間を投入する
⇒ゼネラリスト的な資源投入よりもスペシャリスト的な資源投入の方が情報量が増え、処理能力が高まり、総合的に柔軟な本質的なアイデアが創出される。比較優位的に、自分の得な事に集中して資源の投入を行うべき。

国々はなぜ貿易を行うのであろうか。ある国はなぜ自動車や鉄鋼を輸出し,石油鉄鉱石を輸入するのであろうか。A.スミスやD.リカード以来,経済学者の間でこの疑問に答えようとする試みがさまざまな形でなされ,国際分業の理論として展開されてきた。比較優位という考えはリカードによって初めて明確に述べられ,以後国際分業の理論の中心概念となっている。各国は外国に比べて国内で割安に生産できる財に比較優位をもち,逆に他国に比べて国内で割高につく財に比較劣位をもつといわれる。

ネット

以上から、取り組んでいる作業に対して一度作業目的、作業の意義、作業が提供しているバリュー(総じて本質)を洗い出し、現状選択している作業が本当に最適かを見直す時間を設ける事。アイデアが出てくればトライアンドエラーでどんどん情報を生み出し圧倒的なインプットを行う事が肝要。

また苦手を克服する事よりも得意な事に的を絞り資源(時間やお金)を投入し続けていく事。一方で此方に関しては投入した資源の専門性の需要が低減していく場合、転用出来ない内容で有ればリスクも孕むので複合的に活用方法迄目星をつけながら進めていく必要が有るかとも考えています。

最後になりましたが、皆様の貴重なお時間を頂戴し私の記事を読んで頂きまして誠に有難うございます。良い悪いは別にして、記事を書くことが私にとって全く苦痛では無く、むしろ伝えたい事が多すぎる私にとってはとても人生の中で重要な時間となっています。これからもどんどん更新していきますので皆様、今後とも何卒よろしくお願いします。

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