とびお

新卒より約10年間、家電メーカーに勤務。現在外資系工具メーカー営業。チェーンソーのプロ…

とびお

新卒より約10年間、家電メーカーに勤務。現在外資系工具メーカー営業。チェーンソーのプロといっても過言ではない。営業として日夜飛び回る中、社会人4年目に対人恐怖症に(自己臭恐怖) 日記を書くことにしました(2024年4月13日より)

最近の記事

顧客との関係構築について

はじめに セールスとして顧客との関係構築は必要不可欠な要素となります。インターネットの普及に伴い情報収集が容易となった現在知識提供者としての役割価値も下がりつつあります。そのような中自社製品を選んでいただく為には、顧客との関係構築が不可欠です。 顧客との関係構築とは 企業の役割は顧客が抱えている課題に対する解決策を提示する事であり、関係構築とは長期的に顧客の良きパートナーとして解決策と提示し、実際に解決していく役割を築いていくことです。 顧客との関係構築に必要な手段

    • アッパーマス層脱却に向けて 1.労働収入 2.資産運用 3.副業(模索中) 色々と試行錯誤したい

      • 寿命ー今=残された時間では無くて 健康に動ける時間ー今=残された時間 やと思ってる。 本当に時間は残されていないんやから やりたい事、得意な事に集中したい。

        • ロードマップの重要性

          【定義】 ロードマップとは、事業におけるゴール・目標までの道のりと、中間地点での計画を時系列順に表現したものです。 現在転職先の入社準備として闇雲に商品知識の勉強や市場背景の調査を行っていました。時間をしっかり取っているつもりでも予想していた進捗感覚は得られませんでした。 そこで先ずはKGI並びにKPI、実行施策の列挙から始めました。私が実施していた商品知識の勉強はあくまでも手段であった事を再認識できました。 続いてロードマップ。下記添付はネットからの拾い画像になります

        顧客との関係構築について

        • アッパーマス層脱却に向けて 1.労働収入 2.資産運用 3.副業(模索中) 色々と試行錯誤したい

        • 寿命ー今=残された時間では無くて 健康に動ける時間ー今=残された時間 やと思ってる。 本当に時間は残されていないんやから やりたい事、得意な事に集中したい。

        • ロードマップの重要性

          毎日過去に戻りたいと思っている。これが不幸なんやと思う。 過去は素敵な思いでやけど、今が楽しいから過去になんか戻りたくないと思える日が来ればそれは幸福なんやろな。

          毎日過去に戻りたいと思っている。これが不幸なんやと思う。 過去は素敵な思いでやけど、今が楽しいから過去になんか戻りたくないと思える日が来ればそれは幸福なんやろな。

          35歳転職限界説は存在しない

          リクルーターに確認しましたが、現在転職市場が活発化しているようです。大手企業を除いて、中小~中堅の場合新卒採用で臨んだポテンシャルを持つ社員が集まらない、定着率の低下が著しいとの事でした。 35歳転職限界説 35歳転職限界説なんて言葉が蔓延っていましたし、今でも一つの指標とはなっているのではないでしょうか。然し何かの統計的な現象を一つの言葉に括って説明するのは少々乱暴かと思いますので、私の考えを述べさせていただきます。 需要(人と能力不足の企業)=供給(労働力と能力の提

          35歳転職限界説は存在しない

          心配は知識不足から起こる

          【今回の学び】 不安ごとが発生した場合は、まず調べる事。調べて分からないならば質問をすることが先決ではなかろうかと思いました。今後そのようにいたします。 最近ある業務処理を進めています。期日が迫っている処理の為必要書類の回収などが多数あり、非常にストレス強度の高い状況が続いていました。 然しながら急いでいるのは私だけであり、書類を発行する機関に関しては決して急ぐ必要のない状況である事理解できますし、もやもやと此方の急いでいる意思を配慮をもって伝える事しかできませんでした。

          心配は知識不足から起こる

          行動と成果を見える化する

          最近効率化をキーワードにしています。 現在実施している活動(作業)を見える化して列挙します。 結果として得られた成果に関して紐づけて書き込みます。 成果の貢献度を自分の指標を設定し順位付けします。 (やる事) ①成果が出る事に時間を多くとれているか見直す ②成果が出ないしやる必要がない事をやっていないかを見直す ③成果は出るけど時間が掛かりすぎていることを見直す 最終的に改善計画を策定し、実行。この流れで効率化を図っています。

          行動と成果を見える化する

          人手不足の現代に不可欠な効率化

          記事抜粋 業務の可視化 効率化すべき業務の洗い出し 改善策の実施 業務効率化の事例20選 企業の成功事例から学ぶアイデアもご紹介 (timecrowd.net) 現職でも退職者の上昇に伴う一人当たりの業務負担はここ数年上がり続けていました。定量的に管理できる数値として新卒での入社数が10年前と比較しても1/10程度になっています。 少子高齢化に伴う人手不足は今後より深刻化してきます。業務生産性を高めてより効率化する事は不可欠だと認識していますので、今後よりこちらに

          人手不足の現代に不可欠な効率化

          1日の半分以上仕事してる

          私は1日大体8時間を睡眠に費やします。(24-8=16H) その内残業と出勤を加味しますと仕事に関わる時間は平均して凡そ11時間程度でした。(16-11=5H) (私の場合) 睡眠を含めた仕事の割合は45.8% 睡眠を除いた仕事の割合は68.7% この事実から平日に関しては人生のうち起きている時間の半分以上を仕事に費やしている事がわかります。更にハードワーカーの方ですと休日に自宅でパソコンを開いて処理をしていたり、酷い方ですと出社して勤怠をつけずに仕事をしている方もお見受

          1日の半分以上仕事してる

          適応障害

          4月は就職や異動などで社会的な環境が大きく変わりやすい。新しい環境にスムーズになじめないと心身に不調を来してしまうこともあり、これを医学的には「適応障害」と呼ぶ。 新生活の環境変化に伴い大きな心的ストレスを抱えている人が多いという統計データを目にします(毎年度の事ですが) 私自身、適応障害になるまでもなく現在仕事が出来ない(したくないだけ)の状態となりましたので反省と対策として書き対応策を纏めます。 ストレス要因から離れる 職場にストレス要因があり、休職せざるを得ない

          適応障害

          ナイトタイムエコノミー

          「ナイトタイムエコノミー」とは、夜間の時間帯(主に18時から翌朝6時まで)に行われる観光や娯楽などの経済活動のこと。日本は海外と比べて市場規模が小さいとされており、コロナ禍以前から官公庁が中心となって改善への取り組みがなされてきました。コロナ禍で停滞していたものの、今再び注目を集めています。この先、ナイトタイムエコノミーを促進していくには、インバウンド消費だけに頼ることなく、国内マーケットにも目を向けることが重要です。飲食店やエンターテインメントなどのコンテンツ提供者以外にも

          ナイトタイムエコノミー

          ただの日記 ODした件について

          挨拶みなさんこんばんは。においで悩んでいるものです。 3月下旬にOD(オーバードーズ)をしました。服用している向精神薬を100錠程摂取し、緊急搬送されたようです。(酩酊していた為後日聞きました) 何回書くんだと思われる方もいるかと思いますが、実は少しずつ当日前後の記憶が断片的にですが思い起こされてきていまして、その時の感情が鮮明によみがえってきています。今日はその感情について書かせていただきます。 不安2024年4月1日、入社後の配属依頼人生初の転勤が予定されていました

          ただの日記 ODした件について

          認めることの大切さ

          〇客観的に見て難しい人生である事を認める 私は臭い人間です。営業職をしていますが、例え営業職に従事していなくても臭いという事は対人関係でマイナス要因になる事が大半かと認識しております。 また仕事だけではなく、私的な活動に於いても臭い問題がありますと活動に対して消極的になり、また消極的な心持の結果限定的な活動選択をせざるおえない状況に陥ります。(自分次第ではありますが…) 〇客観的に見て自分が悪い部分もある事を認める 臭いの原因が何であれ(生来か後天的な生活習慣病か)臭

          認めることの大切さ

          本 嫌われる勇気を読んで

          私はこの本を読んで自らの弱さに気づかされました。そして同時に今までの行動選択すべてが私の弱い部分を保護する目的で選択していたと反省する契機ともなりました。ぜひこの4月から新たな環境に身を置かれている方等、悩みを抱えているすべての方に読んでいただきたい一冊となります。 読んでほしい人 対人関係で悩んでいる人。不可逆的なコンプレックスをお持ちの方など生きづらさを感じている方に読んでいただきたい本になります。 私がこの本を読んだ経緯 私は対人恐怖症を患っています。他の健康な

          本 嫌われる勇気を読んで

          本 東大読書を読んで

          最近は読書の時間をたっぷりととっています。ですが、読んでいる気になって何も人生に変化が起こらないようでしたら読んでいる時間が無駄になってしまいます。「正しい読み方」で本と向き合う事でより効率的な情報を知識に変換する事が出来るのではないでしょうか。 この記事で得られるもの 「読む力」と「自頭力」がいっきに身につく 先ず地頭力とは 地頭力とは「自分で考える力」の事です。本質を捉える力が高く、論理展開がクリアであり、物事を多面的に捉える事ができ、複雑なことを一言で説明 出来

          本 東大読書を読んで