AI…おんもしれぇ〜

こんにちは、あるいは、こんばんは。
まだまだ暑いですね、皆さまお身体にお気をつけくださいね。


昨日ChatGPTにふれるnoteを書いたように、少しだけ生成AI(適切な定義はわかっていません。ここでは主にChatGPTや画像生成AIを想定しています)の活用を真面目に考え始めました。

まだまだ雑誌などでざっくりと勉強している途中ではありますが、自分ひとりの頭で成果物をひねりだすよりも、彼らの力を借りながら形を成していくほうが、多くのことにおいて圧倒的に近道になると感じています。


人手が足りないと言い続けてきて、単純に量で潰されそうになってきたここ数年でしたが、ここにきて彼らの力の片鱗を感じたことで、少しだけ「なんとかなるんじゃね、これは」と思い始めているところです。


例えば、打合せの次第、アンケート、スケジュールなどの案提示について、ざっくりとした枠組みを驚異的な速度で打ち返してきます。
アホほどそれらをやった俺でもゼロベースからそれらを作るのには、ある程度の時間がかかります。それに比べて、指示を考えて工夫して出しても、かかる時間は、10分の1以下です。
しかも頭を捻る疲労感が原則かなり減るのでウルトラハッピーです。

出してくれたアウトプットに対するこちらの修正指示にも、何回指示しようが嫌な顔一つせず、迅速にフィードバックしてくれる。

一発で答えを出すのではなく、求めている答えにじりじり近寄る使い方がいいのかなと今は感じています。


画像生成AIについても、プロンプトを工夫すれば、自分の頭で描いているイメージを可視化して共有するのにかなり役立つと感じています。

今まではイメージのずれが生じないように、どこかの現場に一緒に行ったり、それが不可能であれば、なるべく沢山の写真をとって共有したりする必要があったりしました。

それらの工程をすっ飛ばして、ある特定の要素(例えば色合い等のいわゆる「雰囲気」というものは特にそう)を共有したいのであれば、かなりいい働きをすると感じています。


いや〜…こいつぁ面白くなってきたな。