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𓍯 すきなことをすきなときに、お気に召すままに✎𓂃𓂃 𓍯読んだり、書いたりするのが好き…

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𓍯 すきなことをすきなときに、お気に召すままに✎𓂃𓂃 𓍯読んだり、書いたりするのが好きです. . *:・゜。*:・゜ 𓍯 思い出帖のような、備忘録のような、そんなはなし 𓈒𓂂𓏸 |日記|雑談|料理|映画|本|ヨガ|

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  • 〖小説〗🌙月と眼鏡

    🌙おはなしをまとめています。

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自己紹介✎𓈒𓂂𓏸

❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ 「趣味は何ですか?」 「お休みの日は何してますか?」 「好きなアーティストはいますか?」           ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ 昨日会った、初対面の人との会話です。 単なる場繋ぎのための会話でさえ、自分の事を話すとなると少し考え込んでしまいます𖦹 聞くことは好きなのですが、質問をされると むむぅ...という感じ、分かりますか? 真面目に答えようとし過ぎなのでしょう... もっとフラットに話せると良いのですが⌇ 中々自己紹介をする

    • タイミング

      ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ 私さ、結婚したいな~って思ってて。 付き合って5年経つし、そろそろ考えてもいいかなって思ってるんやけどさ、彼、もう少し待っててほしいみたいねん。 どうしたらいいんかな~なんか分からんくて。 タイミングってあるやん? 5年も付き合ってるのに待ってほしいとかさ、自分に魅力なくなったんかな…って色々考えてしまうんよね。 このままでいいんかなあ…どう思う? え?しらんし。好きなら待てば? 言われた時がタイミングじゃん?           ┈┈

      • 選ぶ道

        ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ 正解と思う道に行きたい。 というか正解と分かっている道に行きたい。 そうすればこんなに悩んだり迷ったりする、 この時間がなくなるし、この抱えているモヤモヤも苦しさもなくなるじゃん。 タイムマシンで未来まで行って、 こっちの道に行けばいいのか〜!って 未来のカンニングなんて出来ないかなぁ は?何言っとるん? 選んだ道を正解にしていくだけやん。 どんな道でも好きに選べばいい。 思うままに進めばいいんや。 それが正解やわ。           

        • 🌙小説 月と眼鏡〖3〗

                 〖 3秒間 〗 「オムライス食べる?」 そう声をかけてくれたのは堅物メガネの方。 私が彼の食べるオムライスをずっと見ていたらしく...(無意識)そう声を掛けてくれた。 「食べます!」と勢い良く返事をすると、 「はい、どうぞ。あでも、俺の食いかけ嫌かな...?」 そう声を掛けてくれた時にはもう、一口目は既に私の胃袋へ。あまりの美味しさに食欲も倍増し、私は大好きなオムライスをあっという間に完食してしまった...人間の三大欲求の一つ、食欲を満たす事に必死だ

        • 固定された記事

        自己紹介✎𓈒𓂂𓏸

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        • 〖小説〗🌙月と眼鏡
          3本

        記事

          🎬sex and the city

          ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ "理屈じゃない、愛だった"           ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ 〖 sex and the city 〗 映画を見ました。 ドラマ版は見た事がなかったので前置き分からず、少々不安はありましたが... 知識ゼロの状態でも十分に楽しめました☺️ ここに備忘録を書き記しておきます…✨ 𓍯あらすじ 主人公キャリーの台詞に度々感銘を受けたのでここに記しておきます。 𓍯心に残った名言 ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ "ウェディングド

          🎬sex and the city

          ひだまりの中の月曜日。

          寒波が来るとニュースでやっていた。 電車も止まるかもしれないと 早めに起きて早めに家を出たけれど、 今日も今日とて青空。 東京の寒波は大した事ないのだなあと 空を眺める週初めの月曜日。 信号が変わる。 足早に通り過ぎていく人の波をじっと見て、 ああ私も行かなければと気付く朝。 まだまだスイッチの入らない頭を切り替えて 歩き始める。 今私も人の波の一員になっている、 そんな事をぼんやりと考えて。 横断歩道を渡り、最寄りの駅まで一直線。 通勤ラッシュに混み合う構内は みん

          ひだまりの中の月曜日。

          🎬天使のくれた時間 

          ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ 愛してる 住所よりずっと大切な事 あなたを選ぶわ           ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ 『天使のくれた時間』 富や地位、名誉、全てを手にし、 順風満帆な成功といえるこの人生。 歩んで来た道は間違いじゃなかった。 でも、もし、 もしもあの時、あなたを選んでいたら... 𓍯 あらすじ 沢山の心に残る名言やシーンがありました。 昔、遠距離恋愛をしていた私に聞かせてあげたいセリフです…𓀡 𓍯 心に残った名言 ❁ ❁ ❁ ┈┈┈

          🎬天使のくれた時間 

          🎬ノッティングヒルの恋人

          ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ “And don't forget, I'm also just a girl standing in front of a boy, asking him to love her. ” 忘れないで。私だって好きな人の前で愛されたいと願うただの女なのよ。           ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ 『ノッティングヒルの恋人』 私の好きな映画の1つです。ジュリア・ロバーツ演じるアナ・スコットの美しさに魅了され、 もう何回も見た作品で

          🎬ノッティングヒルの恋人

          ➴⡱まだちいさな秋

          好きな季節は夏です。 夏は楽しいことが多いと思うから。 例えば、海、プール、BBQ。 花火大会にお祭り。 暑い暑い!と文句を言いながら食べる、 アイスクリームにかき氷。 お風呂上がりのクーラーの効いた部屋。 夏の夜のお散歩。 照りつける太陽、ダラダラと流れる汗。 うるさい蝉の声も、爽やかな風鈴の音も、 夏の全てが私を高揚させてくれます。 ああ夏だなあと感じる、 その全ての瞬間が好きです。 そんな私を置いてけぼりに、毎年毎年、 あっという間にいなくなる夏。 愛しい愛しい

          ➴⡱まだちいさな秋

          ➴⡱私なりのととのえかた

          ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈           ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ 毎日を過ごす中で、日々色んな感情に出会っている私たち。嬉しい、楽しい、ハッピーの気持ちだけで生きていければ良いけれど、辛い事や悲しい事、イライラ...とすることもありますよね。 自分ではコントロール出来ない負の感情に、 ストレスを感じる事も... そんな時、みなさんはどうやって心を落ち着かせていますか?  "自分で自分の機嫌をとる" よく聞く言葉ですが、どうやって??といつも思ってしまいま

          ➴⡱私なりのととのえかた

          📙読書録

          📙キッチン 吉本ばなな ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ 肩にかかる髪がさらさら揺れた。 いやなことはくさるほどあり、 道は目をそむけたいくらい険しい... と思う日の何と多いことでしょう。 愛すら、すべてを救ってはくれない。 それでも黄昏の西日に包まれて、 この人は細い手で草木に水をやっている。 透明な水の流れに、虹の輪ができそうな 輝く甘い光の中で。          ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ 少し詩的な言い回しの文章が、読んでいてとても心地よかったです。 心

          📙読書録

          ➴⡱水道から洗面台へDIY②

          物件が決まってからというもの、私は水道さま改革に頭を悩ます日々が続きました。すぐに引っ越しも出来ないですから保存した不動産の写真や彼が送ってくれる写メとにらめっこ・・・ 友達に意見を仰ぎ、ニトリに足を運んでは水道さま周りに合う収納ラックの検討会。 私が水道さま改革に叡智のすべてを費やしていたものですから、(笑) 彼も気になっていたのでしょう、 「君がこっちに来るまでに出来る事はやっておくから!」(もちろんお願いしたいです) 「貼る鏡って知ってる!?壁に貼ってあげ

          ➴⡱水道から洗面台へDIY②

          ➴⡱水道から洗面台へDIY①

          初めてのDIYにチャレンジしてみました。 と言っても木材を切ったりノコギリを使うわけでもないので、DIYと言っていいのか分かりませんが・・・ 2022年5月2日、東京で同棲を始めることになりました。物件決めの段階からスムーズにはいかず、(お互いの条件の違い)10件以上も内見に行き、やっと決まった物件(私の妥協と譲歩)です。 彼も私の希望に合わせると言ってくれていたのですが、上京する時点で私は無職。勿論就活するつもりではいましたが、彼の仕事に合わせる方が賢明かと判断しま

          ➴⡱水道から洗面台へDIY①

          🌙小説 月と眼鏡〖2〗

          〖 眼鏡とオムライス 〗 眼鏡がいた。2人。 仕事終わりの飲み会の席。所謂合コンだ。 当時はお酒が大好きで、休みのたびに街へ繰り出しては沢山の飲み会に参加していた。 サラリーマンや公務員、 アパレル店員に大学生、、、 女性無料の相席居酒屋は常連であったし、 行きつけのラウンジや馴染みのバーがあった。 21の歳から働き始めた私たちはまだまだ遊びたい盛りで、金曜日の夜は毎週遊び惚けていた。 そんな時期の飲み会であったから、 出会いが欲しいというよりも楽しい場や雰囲気が好

          🌙小説 月と眼鏡〖2〗

          🌙小説 月と眼鏡〖1〗

          〖 銀行員と付き合いたい 〗 もしあの時、彼女がこんな風に思っていなければまた違った未来があったのだろう。 川辺に座りドーナツを頬張ると、暖かな風が私の髪を揺らして、その隙間を通り過ぎて行く。春風に心地良さを感じて、少しの間目を閉じる。 今でも鮮明に覚えている。 若くて、キラキラしていて、怖いものなど何もない、あの頃の私たちを ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈    「銀行員と付き合いたい!」    「公務員の彼氏が欲しい!」    「お金が大事!!!」 とよく

          🌙小説 月と眼鏡〖1〗