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女子プロレス観戦記 #04 on 2022.06.22

Ⅰ:怪我による推しの欠場、それでもWAVEだー!

6.11川崎アミスタ大会、メイン終了後の宮崎選手。確かに右目を気にしていました。

以前のテキストで僕がプロレスリングWAVEさんに行こうと思ったキッカケが宮崎有妃選手であることを独白したわけですが、今回はその宮崎有妃選手が怪我で欠場ということで推しの試合がない6.22新宿FACE大会へ行ってきました!
そもそもはこの新宿大会が初WAVEの初宮崎有妃選手の予定だったのですが、ひょんなことから急遽6.11川崎アミスタ大会で初WAVE観戦並びに初宮崎有妃選手を経験してしまい、しかもこの日の試合で宮崎有妃選手が眼窩底骨折をしてしまい当分は試合が観れないので、ある意味ラッキーな急遽観戦だったのでした。
そんな僕的アクシデントがあった訳ですが、無事にWAVEさんの観戦をしてきました。
一言でいうなれば女子プロレス第三勢力のアベンジャーズ感溢れる大会。僕は今の状況を「スターダム"ド"な並行世界」と呼んでいますので、今後はお見知り置きの程をよろしく願うのであります。

あ。それと話は少し変わるのですが、SEAdLINNNG5.13新宿FACE大会で折り畳み座布団(スターダムグッズ)を忘れ物にしてしまい、後日連絡をとった所、座布団を保管してくれているとの事で、この日、無事に戻ってきました。新宿FACE様、おありがとうございました!

Ⅱ:本日のリングアナ、レフェリーは?

前回、僕が観戦した6.11川崎アミスタ大会、とんでもない大会だと思っていた訳です。これが平常運転なのか、それとも突発的にすごい大会になったのか、WAVEさんのポテンシャルを知りたい、観たい、測りたいというテンションでした。
リングアナウンサーは野中美智子アナ

複雑すぎるリーグ戦の混戦を懇切丁寧に説明する野中リングアナ

安定の前説で現在のCATCH THE WAVE 2022(以下、CTW2022) の予選状況を把握しようとするのですが、あまりにも複雑すぎる!という混戦ぶりで野中リングアナも途中で何度も「大丈夫ですか?」と確認をする始末!本日決定カードのそれぞれのブロック最終戦次第で試合が追加されるという終わりが読めない強行大会の予感がすごい!これもまたWAVEの魅力なのだ!と得心しつつ大会がスタート。レフェリーはTommyレフェリー。完全なる布陣といった感じなのです!

前回の千葉2AWスクエアより復帰のTommyレフェリーなのです

Ⅲ:第一試合。初シングルの二人、貴重な時間。

剛腕ブロック。高瀬選手に勝てば笹村選手が追加試合で青木いつ希選手と対戦。

第一試合は剛腕ブロック最終戦。高瀬みゆき選手VS笹村あやめ選手。高瀬みゆき選手は自力決勝リーグ進出はこの時点でなし、笹村選手はこの試合で負け、引き分けで決勝リーグへは進めず、この試合に勝てばこの後に追加カードで現在一位の青木いつ希選手と一位決定戦を行うという流れ。
とはいえ、そういうリーグ戦の状況とかをあまり把握していない僕は「高瀬選手、がんばえー」というノリで観戦!多分、状況を把握している他のお客様はハラハラドキドキの試合だったハズ!

笹村あやめ選手。他団体で良く観る選手の一人。驚異的な可愛さ。もっとみんな気づけ!
高瀬みゆき選手。もう完全に売れっ子。だってすごいんだもん!

試合早々から笹村あやめ選手のスピードとパワーを兼ね備えた攻めが光ります。笹村選手、僕はSEAdLINNNGでよく観る選手なのですが、こういう勝負論がある試合、いいですね。こんなこと言うのアレですけど、海外で活躍しそうな雰囲気がある。もっというとスターダムとかでやったらすぐにトップレスラーになる雰囲気というか、そっち系のファンにすごい受けそう。

開始早々の逆さ押さえ込み。テクニシャン!

剛腕ブロックの剛腕というのはエルボーとか逆水平チョップの腕を使う方の剛腕なの?という打ち合い張り合い合戦!今まで観てきた女子プロレスの中でもベスト5に入る打ち合い量だった気がします。

相手の胸を赤紫にしたら勝ちなの?というぐらいの打ち合いっぷり!

全体的にテクニックの量の多い「玄人好み」の試合だった気がします。それは観客の層が「プロレス者率高め」なことも影響しているのかも。バックドロップ系の技を受けた後の立ち上がりがとにかく早い!その根性に対してとにかく観客が喜ぶという!普段、僕が観ることが多い高瀬みゆき選手の楽しいプロレス、笹村あやめ選手の楽しいプロレス、その両方がほとんどない勝負にこだわったいい試合。初シングル同士の戦いというのは結局自持ちのカードの斬り合いというかそういう探り探りの攻防が楽しいのだなとムフフとなる。こういう試合があるのもWAVEさんの色なんだろうなと気づき始める僕氏。

ロープに向かって走り出す笹村選手!
反動を使って高瀬選手に飛び込むも!
高瀬みゆき選手に捕まる!この後のパワースラムは撮れてません!

結果は高瀬みゆき選手の勝利。これにて剛腕ブロックの決勝リーグ進出者は青木いつ希選手に決定。ということは剛腕ブロックの追加試合はなくなったので青木いつ希選手と笹村あやめ選手の再戦は幻に。

高瀬選手に拍手を送る青木いつ希選手。そりゃそうなるよ!

Ⅳ:第二試合。これは伝説のリコシェ・オスプレイ戦と同じだ!

プロレスとは何か?を問う伝説の一戦数え唄入り決定!

2016年の新日本プロレスBOSJでの伝説の一戦をご存知だろうか?まあ、これなんですけれども、第二試合の旧姓・広田さくら選手とハイビスカスみぃ選手のコミカルブロック最終戦は、まさしくそれなのです!まずはリコシェ・オスプレイ戦のダイジェストをご覧ください!

ねえ?すごいでしょ。これもプロレスなんだというプロレスの懐の深さ。旧姓・広田選手とハイビスカスみぃ選手の試合は懐の深さというよりもスーパーテクニックがこの試合と全く一緒!いや、それ以上という内容なのでした。

ハイビスカスみぃ選手。初見のレスラー。アメコミのようなカッコよさ!
旧姓・広田さくら選手。この眼光の鋭さを観てみぃ!勝つ気マンマンやでえ!の筈が。

このコミカルブロック。なんと全試合ドローというまさに泥沼の展開!この試合に勝った選手が決勝進出。もしもドローならこの二人に加えて松本都選手、米山香織選手の4選手で4wayマッチで決勝進出者を決めるという贅沢な試合が!これは色々と期待してしまう。
試合序盤、これぞキャッチ・アズ・キャッチ・キャンなプロレスリングからスタート。

THE プロレスリングな滑り出しだったのに…これもWAVEだー!

とはいえ、これはコミカルブロック!僕たちの知っているプロレスを遥かに凌駕する世界が展開される!
旧姓・広田さくら選手の試合。今までも数試合は生観戦しているし、YOUTUBEで結構検索して観ているのですが、考えてみると相手の選手もガッツリとコミカルで受けコミカルで攻める選手との対戦は初めてでとても新鮮。こういう世界があるのか!と天地がひっくり返る感じ。
WAVE会長のGAMIさんのご厚意?でこの試合と先述の第一試合の動画がアップされているので是非とも観ていただきたいのですが、まあ、その前に僕の撮った写真でも観てくださいな。

試合中(話し合い中)
試合中(安堵感)
場外にて(10カウントでリングアウトなので急いで!)
試合中(旧姓・広田選手の技中)
試合中(勝ちを譲ってほしいと相談中)
試合開始13分後に発動するスローモーション中。

もう何がなんだか分からないと思うので動画をハイ、どーぞ!

第1試合のバチバチ感と第2試合の最先端さ。これがWAVEだー!

Ⅴ:第三試合。中森華子選手の出場にガッツポーズの僕氏。

2006デビューの同期の二人。日焼け好きも共通な二人!

日本の現役女子プロレスラーが何人いるか分からないですけれども、僕の大好きな女子プロレスラー・心のベストテンの一人が中森華子選手。もう観ているだけでドキドキするこの感じ、わかりますか?試合もそうだし、バックステージコメント、リングを降りての動画でのお姿もそうですけど、ドキドキしませんか?わかりますか?わかりませんか?はい、そうですか。

中森華子選手のロック感!ロックというよりハードロック感!
野崎渚選手。前回の川崎でも北側の席(背面)を選ぶセンスのない僕氏。

この試合は蹴撃ブロックのリーグ1位決定戦。同得点の二人の試合。しかも同期対決!この2006年デビュー組のストロング感というのは異常だなという印象があって、現役では中森華子選手、野崎渚選手、松本浩代選手、中島安里紗選手、DASH・チサコ選手、真琴選手という業界最強の布陣。揃いも揃って現女子プロ業界のメインイベンター。そんな二人の試合なのですからもう期待しかないのです!

強い二人のこの佇まい。もうゾクゾクしますよね?

とにかく激しい試合でした。第一試合目も激しい試合だったのですが、こちらはお互いのファイトスタイルをお互いが受け切る感じの好試合!中森華子選手の大技が何発も出るし、野崎渚選手も何度も締め技で落としにかかるし、お互い何度も蹴り合う!
僕はもう中森華子選手に勝ってほしくてシャッターチャンスを逃しまくりなのでした。(言い訳)

セカンドロープからの雪崩式ブレーンバスター!
まさにスリーパーなスリーパーホールド。野崎選手のレフェリーに送る視線がエモい!

この試合、非常に豪華な試合だったなーと写真を見ながら改めて思うんですよね。二人ともデビュー当時はそのルックスからアイドル的な扱いがされた選手だったと記憶しているのですが、そんな二人がこういう試合をするなんて、まさに女子プロレス曼荼羅だと思うんですよ。全てが繋がっているし全てが大きなリングの中に存在する感じ。もちろん、選手もそうなんですけれども、時間さえもその曼荼羅の一部というか。そういう感じ。
試合結果は野崎渚選手の勝利。僕はやはり、中森華子選手の少し不器用なんだけれども受けも蹴りも全てが重いプロレスが好きなんですよ。そして試合中の表情。清濁併せ呑みながら少しだけ陰影が垣間見える感じ。本人はPOP志向というか浜崎あゆみとかが好きなのにアングラな感じがするというか、根っこにグツグツとした感情があるのが見え隠れするバランス。もう最高なんですよ。なんにせよ、中森華子選手を大事にしない奴は許さないよ!と浅香光代ばりになる僕なのでした。

抱擁する二人。中森選手の背中からは「いや、負けて悔しいし、勝ちたいから」が出てるー。

Ⅵ:第四試合。ボーナストラック、夢の共演。

コミカル四銃士。そんな四人のボーナストラックだよ!

第四試合はコミカルブロック全員による4WAY!第二試合のまさかの時間切れドローによって急遽組まれることになったこのカード。旧姓・広田さくら選手、ハイビスカスみぃ選手、米山香織選手、そして松本都選手!これだけ個性の強い四人がリングの上で観れるのはWAVEだけ!という感じ。どうですか?お客さん?なマッチメイク!
米山選手は別の団体でもお顔をちょいちょい拝見するのですが、松本都選手は本当にお久しぶり。

すごい二人のマッチアップ!もう写真だけでは様子がわからないよ!

以前に僕が松本都選手を観たのはDPG主催の新宿FACEでの大会?ライヴ?でした。その前に渋谷・道玄坂のヴィレッジ・ヴァンガードでのインストアプロレスを観たのですが、最後は新宿FACE大会でした。なんと8年前。当時、地下・地底アイドルヲタをしていた僕は友人に勧められてDPGを観たり、ベルハーを観たりとしていたのですが、まさか、ここで松本都選手のご尊顔を拝見することになるとは!これもまた女子プロレス曼荼羅なのですよ!
試合内容は会場北側客席にある鉄柵での拝み渡りをリトライする旧姓・広田さくら選手とハイビスカスみぃ選手をカメラで追っていたらあっという間に米山香織選手が松本都選手から3カウント!

何回目のトライだろう?という鉄柵拝み渡りチャレンジ!

もう、観るところが多すぎて全く試合内容が分からないという素晴らしい試合、そして素晴らしい世界!これぞコミカルだよ!

Ⅶ:第五試合。スター選手絢爛豪華な揃い踏み!

夢のオールスター戦のような布陣!

本日のメインカード。このカードは敗者復活戦。事前告知メンバーは高瀬みゆき選手、優宇選手、川畑梨瑚選手、沙恵選手、狐伯選手、梅咲遙選手、大空ちえ選手、清水ひかり選手、SAKI選手に本日でブロックリーグ戦1位通過できなかった5選手の笹村あやめ選手、中森華子選手、旧姓・広田さくら選手、ハイビスカスみぃ選手、松本都選手が加わる総勢14選手で繰り広げられるランブル戦!14名の選手が4グループに分かれて時間差3分で入場して試合。オーバーザトップルール採用。最後に残った3選手が決勝リーグ進出。直前で負けた選手(生き残り4人目)がリザーバーというルール。
ほとんどの選手がメインクラスで、お客様(ファン)もしっかりとついていて、この人観たさに遠征(密航)するクラスの選手が一堂に会しての同じ試合ですよ!これは本当に豪華でした。
多分、このテキストを読んでいらっしゃる方ならご存知だと思うのですが、グループで投入されるスタイルでも一人一人投入されるスタイルでもしばらくしたらもう何がなんだか分からなくなるのがランブル戦の醍醐味!なのですが、この場面だけは非常にわかりやすい。

みぃ先輩からの若手への説教タイム。この後、旧姓・広田選手も松本選手も説教側へ。
大空ちえ選手、笹村あやめ選手、川畑梨瑚選手。この絡みは胸熱。
狐伯選手いいわ〜。抜群の身体能力。目を疑う感じの。

一人一人の選手は追えないので気になった選手を数名。まずは大空ちえ選手。ランブル序盤では一番目立っていました。僕的にはいいぞ!いいぞ!と応援する感じ。あとは狐伯選手。まあ、この中でもトップクラスのトルクとスピード。勝手なこと言いますけど、狐伯選手の身体能力でマスクウーマンとか子どもファンを呼び込みそう。なぜマスクなのはこのルックスの良さをあえて隠すことの秘匿性とPOPさをブーストさせるというか。某女子団体の虎系マスクウーマン選手も素晴らしいのですが、彼女の場合は飛ぶ前に一瞬身体を整えるスタイル。狐伯選手はそのままギュン!とギアアップするのですごい魅力的だと思う。
以下はランブル戦の華やかさをお伝えしたいのでカラーでどうぞー。

オレたちの大本命・中森華子選手が!
リング外の猥雑な感じが最高!
飛ぶ前の川畑梨瑚選手。
飛んでいる川畑梨瑚選手。令和の飛翔天女だよ!

試合は最終的にCOLORSでgalaxyPunch!なSAKI選手と清水ひかり選手VSルミナスな梅咲遙選手と高瀬みゆき選手の4人に。

裏切りで丸め込まれた選手は誰?
はい、高瀬みゆき選手でした!Σ(゚д゚lll)

結果、梅咲遙選手&galaxyPunch!による押さえ込みで高瀬みゆき選手が敗退!決勝進出は梅咲遙選手、SAKI選手、清水ひかり選手となり、リザーバーに高瀬みゆき選手。こんな結末、誰が予想しただろうか?(僕は一切予想に関与してませんでした!)

Ⅷ:スターダムドな並行世界。これが女子プロレスの第三勢力だ!

決勝進出メンバーによるチェーン抽選会。キン肉マン世代には響くよ、ゴンゴン。
この戦士たちの背中を見てみぃ!カッコいいしかないよ、これ。

試合が終わっての決勝進出メンバーによる抽選会。そして大会最後の撮影タイム。どうよ、この戦士たち!の勇ましさよ。
今年のCTW2022で初めての全選手揃っての集合写真。総勢20名。しかし、このメンバーが一つのリング上に上がっているは震えますよね。豪華すぎる。
以前の観戦記にも記したと思うのですが、WAVEさんが目指している風景の一つってこういうことなんじゃないのかしら?と。
WAVEさんは女子プロレス団体でもミニマルでレスイズモアな団体だと思っていて、だからこそのフットワークでこういう世界を僕たち女子プロレスファンに観せてくれるのは本当にありがたい。

今、女子プロレス業界は大きく3つに勢力を分けている。三国志状態といえば聞こえはいいかもだけれども、大きく3つ。
一つはブシロード体制下のスターダム。このテキストを書いている現在、名古屋でフルハウス、金網マッチを大成功させてこの勢いは止まらないと思う。来年はアメリカ進出でサーキットツアーを組むかもと予想。その為のNBシリーズだと思う。端的にいうとスターダムの2部体制。グループAが海外をサーキットしつつ、主要選手は日本のグループBと行ったり来たりしながらビックマッチを抑えていく感じ。
もう一つはサイバーエージェント体制の東京女子プロレス。僕は東女にハマってないので全く動向はわからないけれども、AEWの流れもあるし、二番手は余裕でキープしている感じ。とはいえ、スターダムには負けないという感じが出ているので、今後も勢力は微増させながら成長すると思う。
最後の一つは「それ以外」。これが第三勢力。僕は仙女がリーダーになっていくかと思っていたけれども、正直、企画力が弱い気がする。PURE-Jも血統的には申し分ないけれども、やはり企画力にパンチがない。SEAdLINNNGは面白いけれども体力的には厳しそう。アイスリボン?ディアナ?という選択肢もあるにはあるけれども、また少し違う気がする。そうなるとやっぱりWAVEなんじゃないか?と思う。WAVEというよりGAMIさん。
どういう人間関係相関図が成り立つのかわからないけれども、WAVEさんはフリーの選手はリングに上げないというポリシー。だけどCTW2022に関しては特例で参加OKになっている。このポリシー、この理由はよく分からないけれども、大会(シリーズ)によってはフリー選手参加OKというのは柔軟でいいと思うのだけれどもどうだろう?
今現在、スターダムのNBシリーズに参加していない団体は決してスターダムと因縁があるだけじゃないと思う(全くないかもしれないけど!)。経営者的な損得勘定は別にして、スターダム一強でかつてのWWE王国のようになるのは悪くはないと思う。けれども、まあ、それじゃあ、つまらないよな、と。そうなるとバランスをとりつつ女子プロレス天下三分の計を確固たるものにしたら面白いんじゃないか。全体的には協力関係としてNBを通してスターダム化している第三勢力ではあるけれども、そこはうまいことやりながら、WAVEのGAMIさんをブレインとしたスターダムドな世界を作って欲しいなと思っているのです。というか、CTW2022は完全にスターダムドでしたけれども!

まだCTW2022は終わっていないけれども、ちょっと来年のことを考えてみたりもします。来年も開催するのであれば参加する1選手を追ってみようかな、と。一人の選手に全ベットすることによってこのシリーズの意味がまた違って見えるのではないか?そんな風にCTW2022の2大会を見て思ったのでした。来年も是非とも開催のほどをよろしくお願いします!

#女子プロレス曼荼羅
〈2022.06.26 記〉

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