文化放送超A&G+にて毎週水曜日17時〜17時30分配信放送されます「諏訪道彦のスワラジ」。今日のゲストは全国公開されてます劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」そのメインスタッフのふたり、トムス・エンタテインメントの岡田悠平プロデューサーと、東宝宣伝プロデューサーの三浦広暉さんの2週目です。
　それにしてもホントすごいですね〜！コナン映画興行成績のロケットスタートぶり。初日からの3日間で33億円とか。正直言って金額のことをどうこう言いたくないですが、この数値がコナンへの期待値だと思うとなんだか背筋がピンとします。ボクはもうコナンを送り出すスタッフ側ではないのですが、やはり約25年にわたりコナンキャラクターと、ピッタリ人生共にしてきた者としては嬉しいとしか良いようがありません。
　そんな中での公開後の登場となる今日のゲストのお2人からは、まずはコナンシナリオ4作目という、脚本書かれた小説家・大倉崇裕さんのお話。そしてコナン3作目の監督作品となる永岡智佳さんについても。特に永岡さんが作品の中で大切にされてた事はもちろん、永岡さんらしいこだわりも岡田さんから紹介されたりしますよ。
　さらに三浦さんからは映画宣伝ポスターに対しての意外なこだわりも。あと当然ながら今回の作品で大変だったコトなどもいっぱいあるのですが、2人とも口を揃えてぜひ観て下さいとおっしゃるのが、この映画で明かされる“怪盗キッドの秘密”のコトでした。すでにこの映画をご覧にいただいてる方も多いと思いますが、ぜひ番組を聞いていただきさらなる深くて広いコナンワールド”を楽しんでいただけたら幸いです。
　冒頭の写真は大阪は天王寺にある映画館、アポロシアターのコナンデザインエレベーターです。