新緑映える5月です！ゴールデンウィークもいよいよ本番です〜こよみ上は昨日今日明日は平日なのですが、なんだか普通の平日とは感覚が違いますよね。そして今日は東京は涼しいなあ、みなさまはいかがお過ごしでしょうか？ というわけで今日は水曜日〜文化放送超A&G+にて毎週水曜日17時〜17時30分配信放送されてます「諏訪道彦のスワラジ」。今日は新年度になって初めて、アシスタントの紫月杏朱彩さん(=あずささん)と2人でお送りする通常回です。 配信で見せていただき知ってはいたのですが、
いよいよリハーサルが始まりました！ゴールデンウィーク明けの5月11日、12日、東京は池袋ヒューマックスシネマズで開催される「VOICE COMIC LIVE」その全貌が見えてきたのです。この日記で情報解禁をお伝えしたのが3月14日、もうそれから1ヶ月半が経過してます。ヒューマックスの武藤直樹プロデューサーたちは台本作りや舞台設定図面作成など、日々このイベントが面白くなるための工夫を重ねています。さらにはイベントの総合演出を担う亀垣一監督も、出来上がりつつある映像に対して特
ボクが顧問を務めているオンライン配信教材『ピュアヴォイス』がお送りする『ピュアヴォイスチャンネル』。昨日、2回目となるYouTube配信を行いました。この番組では、発声や滑舌、感情演技などを学ぶ参加者が実際にZOOMを通じて参加し、ボクやスタッフの坂本篤さんと直接会話を楽しんでいただいています。写真はそのツーショットです〜。 前回は質問をお聞きした上で、アニメ制作のお話などボクが経験した内容でお答えしました。実際に声優が活躍する作品など、その背景のお話が出来たかと思います
さあ日曜日はてっちゃん系の日記をば。今日はボクの故郷、愛知県豊田市を南北に突っ切る「愛知環状鉄道」です。『愛環』の愛称で地元では多くの人たちに親しまれてます。ボクが高校生の時に開通して、その時は岡崎と多治見を結ぶということで「岡多線」と呼ばれていました。以前にもこの鉄道のことは書いた事あるのですが、今回はこの線の北のスタート駅「高蔵寺」から南へ向かいます。「岡多線」と言っても中央線と交差するのは実際は高蔵寺駅だった、わけです。昔はそのまま行ける“多治見行き“、があったのかな
4月25日に配信スタートしたNetflix映画「シティーハンター」、配信成績も絶好調だそうです。昨年公開された映画「シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」の時も思い切り感じてたのですが、北条司先生の原作連載開始が1985年、TVシリーズアニメスタートが1987年。それから40年近く経ってのこの注目度。作品の魅力に加えて、何か得体の知れない別なエネルギーが働いているのかと思ってしまいます。とりあえずこの日記は、ボクがまだ実写本編を、観ていない時点で書いちゃってますこ
あれはボクが深夜のバラエティ番組「11PM」のADとして働き出した最初の頃でした。「11 PM」班のチーフディレクターでありボクの師匠となる岡島英次さんが「諏訪は阪大工学部だったな」とボクに声かけてくれました。「おまえマンガ好きだとも言ってたな、ゴルゴ13の映画を取り上げるぞ」。1983年5月に公開された本邦初となる3DCG劇場作品「ゴルゴ13」、そのCG制作の陣頭指揮をとっていらっしゃったのが、当時大阪大学工学部助教授の大村皓一先生でした。 TV局新人スタッフのボクを、
これはまた観てしまったら書かざるを得ない映画に出会ってしまいました。兵庫県尼崎市を舞台にした「あまろっく」です。とりあえず作品公式HPから写真とあらすじオススメ文を転載します。 『能天気な父のようにはなりたくないとエリート街道をひた走るも理不尽なリストラに遭い、現在は実家でニートのような暮らしをしている39歳独身の娘・優子。ある日、65歳の父が連れてきた再婚相手は20歳だった！父のようにはなりたくないと頑張るあまり、周囲とギクシャクしてしまう娘、ご近所さんと遊んでばかりなの
おはようございます。文化放送超A&G+にて毎週水曜日17時〜17時30分配信放送されてます「諏訪道彦のスワラジ」。今日のゲストは佐藤千春さんです。いつものようにアシスタントの紫月杏朱彩さん(=あずささん)が伝えてくれる佐藤さんの紹介文を転載しますね。 『1980年代前半から数々のアニメ作品で動画・原画、作画監督などを担当され、現在アニメーション作画スタジオのスタジオZ代表を務められているアニメーター・演出家の佐藤千春さんにお越しいただきます』 というわけでボクとも198
いろいろお世話になってます声優友人・森川智之さんからご案内をいただいて、日曜日に東京有楽町よみうりホールへ行ってきました。恒例となってる森川智之さんと檜山修之さんが催してる「おまえらのためだろ」イベント。まあとにかくこのチケットの写真を見て下さいませ。普通ならここにタイトルやサブタイトルを記して、公演の様子を少しでもお伝えしようと思うのですが、その気力も失せる表記であります。 ずいぶん前ですが、ボクのラジオに森川さんやと檜山さんにそれぞれおいでいただいて、このイベントの事
先月末、この日記に一度あたってしまった牡蠣に挑戦したお話を書きました。それからのお腹具合はなんとか大丈夫なので、もしかしたら牡蠣はとりあえず第一段階クリアしたかなと。そうしたら今度は別の意味で、またまた身体に挑戦するような鍋をいただくことになりました。 威張って言うことでは決してないのですが、ボクはいわゆる成人病検査結果は健康値エリアを30代くらいからだいたいオーバーしています。それなのにその昔はビール一日3リットルを15年以上飲み続け、その後はめでたく？ワインに転向。T
ボクのラジオ「スワラジ」でもう3年近くアシスタントを務めてくれてる紫月杏朱彩さん(= あずささん)にご案内いただき、初めて横浜駅から歩ける「Kアリーナ横浜」へ行ってきました。ご本人も初めて歌うステージです、と言ってましたがもちろんボクも初めての会場。冒頭の写真は会場入り口、本文後は横浜駅から向かう途中で撮ったKアリーナ(センター右の低い建物)方面です。 このホール、いろいろな使い方はあると思いますが、とにかくでかい。会場内を見渡す限り巨大なステージに向かい、すべての客席が
気持ちの良い天気の夕方、京都は四条あたりの鴨川べりに降りて腰を下ろします。左右にはカップルや女性同士のグループが座っていて、そのどちらとも等距離になるような位置を見計らってであります。こんな法則を守って座るので、橋や対岸からは見事に等距離に人やグループが座っている状況となります。 こんな場所で会話できるのがちょっとした夢だったよね、とは写真右側の台湾出身・王士豪さん。台湾でweb漫画出版社を立ち上げ、日本でもアニマーサルという会社を経営されてる敏腕社長。男女カップルを左右
本日21時日本テレビ系全国ネット放送「金曜ロードショー」は、劇場版第26作目「名探偵コナン 黒鉄の魚群(サブマリン)」。この時期恒例地上波初登場、写真は金曜ロードショー公式Xより。一年前に全国劇場公開された評判も成績も高〜い作品。タイトルの黒鉄からわかりますように「黒ずくめのやつら」を主軸に添え、そこに一番近いと思われるキャラクター灰原哀ちゃんをメインに描いたストーリーです〜。 さてコナンの映画は毎回、原作者青山剛昌先生や脚本家がこのシーンにはとばかりに、じんとお聞かせす
本当にご縁というのは面白く予測も出来ないもので。今回は山口県宇部市での出会いのご縁で、その方のお嬢さんが京都で舞妓さん志望で。その彼女が本気で本物の舞妓さんになられて、その晴れ姿を京都まで観に来れるなんて。場所はこれまたまったく別件でご縁いただいてる京都芸術大学、その春秋座という素晴らしい劇場での公演であります。写真は大学に通じる大階段の上、春秋座の入り口です。 今回は『第74回 京おどりin 春秋座』という4月6日〜21日まで開催されてるビッグイベントで、パンフレットに
文化放送超A&G+にて毎週水曜日17時〜17時30分配信放送されます「諏訪道彦のスワラジ」。今日のゲストは全国公開されてます劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」そのメインスタッフのふたり、トムス・エンタテインメントの岡田悠平プロデューサーと、東宝宣伝プロデューサーの三浦広暉さんの2週目です。 それにしてもホントすごいですね〜！コナン映画興行成績のロケットスタートぶり。初日からの3日間で33億円とか。正直言って金額のことをどうこう言いたくないですが、こ
自称“乗り鉄駅鉄”人間としましては、またまた見逃せないイベントが始まっています。それは『プラレール65周年記念 JR東日本 プラレールスタンプラリー』であります。以前のスタンプラリーの時にもこの日記に書いたのですが、このようなイベントに参加するには、自分なりの決め事を持たないとえらい事になります。要はコンプリートを目指さない事。いや、このイベントの主催者にとってはもちろん、一日切符などでコンプリートさせるための施策なんでしょう。でもそれは時間もアレだしあえて目指さず、自分が
