自分迷子だった私を成長させたのは「続けること」
「なんかうまくいかない……」
そんなとき、あなたならどうしますか?
以前のわたしは、スキル不足?経験不足?とつい新しいことを始めたくなっていました。
でも、必要なことは「続けること」だったんだとようやく気づきました。(遅い)
今日のnoteは、「自分の強みがわからない」
「いつも中途半端で続かない」そんな、過去のわたしに向けて書きたいと思います。
自分迷子だった私を成長させたのは続けること
なにか一つを続けることって怖いことでもあります。
目に見えた成果が得られないとき、成長を実感しにくいかもしれません。
たとえば、わたしは2年以上毎日noteを書いていますが、なにかすごい成果(仕事やお金になったなど)を得られたかといえばそんなことはないと思います。
でも、ありがたいことに確実に読んでくださる読者さんが増えているし、有料noteを購入してくださる方もいます。
これって他の人が今日からnoteを始めたとしてもすぐには達成できないことなんですよね。
小さな小さな成功体験を積み重ねながら、少しずつチャレンジの幅を広げている途中。
何事も花を咲かすまでにはある程度の時間とあるお金が必要です。
毎日少しずつの試行錯誤がわたしのnoteアカウントを育ててくれました。
そして、noteアカウントと共に私自身も成長してきたと感じるのです。
同じフィールドで少しずつできることを増やす
毎日同じことを淡々と続けつつも、その中での新しいチャレンジは大切だと思います。
毎日noteを書くというのも、それだけだと少し弱い。
文章のことを学びnoteで実践しつつ、Kindle本という形にしてみたり、有料noteを書いてみたり、インタビューにチャレンジしたりと少しずつ新しいことを取り入れることでアカウントも自分自身も成長できました。
たとえば、毎月『月刊チリツモ』という企画をしていても、価格を変えたり、有料で読める範囲を変えたり、企画を色々試してみて反応を見て、次の対策を考えていくのは、貴重な経験だと感じています。
今まで色々やってきて続かなかったことを、「三日坊主」とか「飽き性」で片付けようとしてきたけれど、逃げだったことに気づきました。
失敗したら、新しいことにチャレンジするのではなく、どうすればできるようになるだろう?と次の策を考えることが大切です。
まとめ
1つのことをやり続ける怖さと向き合い、花はいつか開くと信じることが自分を大きく成長させてくれると思ったのです。
みなさんが今続けていることはなんですか?
楽しいと怖いが入り混じっていたとしたら、一緒にそれを続けてみませんか?
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