10/文月/18

昨日の日記(note)を読み返し、恥ずかしくなった。
・・・というのも、あれでは着ていきたいものが様々あり、としか書いていないので、ともすれば様々なものすべて着こなせる前提のよう。・・・。
当然そんなことはなく、着こなせないものが多いこと含めて、手に入れることが出来ないものが多いことも含めて、悩む、です。
自分は自分でしかないので、今の自分に合ったもの、というのがまず大前提です。

あと、夏というのもなかなか悩ましい問題です。
個人的にTシャツをあまり着ないというのもあるし、秋冬もののほうがどうしても好きです。素材にしても、作りにしても。
でもせっかく夏なので、そこは一応季節も含めて楽しむべきと思うと、ますます悩み深まります。

そんななか、そろそろ秋冬の立ち上がりをショップでも見られるようになってきました。1年の中でも、秋ものの立ち上がりが一番わくわくします。新しい素敵なものを間近で見られる嬉しさにプラスして、大好きな秋もの。
コムデギャルソンの青山店とちょっと足を延ばしてケイニノミヤを見てきましたが、コムデギャルソンはgirlのラインのかわいさが濃密で、震えるほどでした。川久保さんの作りだす「かわいいもの」は、フリルやリボンがどれだけついていても、絶対に凛としていて媚びがない。girlはその究極のラインのように思います。

素晴らしいデザイナーが見せてくれる新作たちは、自分がなりたいイメージを、とても具体的に提示してくれるもの、です。少なくとも私にとっては。
似合うように、精進します。

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