見出し画像

わたしと彼のこと

わたし:くしゃみ

彼はガスターくん(日記やツイッターではがすてと表記したり)
高校がいっしょで、わたしが靴を反対に履いていたのをみて胸きゅん わたしをすきになった
アタックがあったが当時は大事な友人としか見れなかった
彼にはなんでも話せて、自分をさらけ出せるひとで
時折意味もなく電話をかけては話をしたり、月に一度会って遊ぶくらい、長くて半年に一度くらいのペースで会っていて、それでも気を遣わずに「もしもし、今日こういうことあって」なんて話せるひとだった

性格は穏やか(お付き合いし始めて知ったのは彼が意外と感情的になる面があること)
よく笑ってくれるし、わたしも彼の独特なユーモアさがすきでたくさん笑っていられる
彼のよさをわからないなんて、みんな損してるなあとたまに思うけれど、それが分かるのはわたしだけでいいとも思う

十数年の友人を経て、恋人にジョブチェンジするのはたいへん勇気がいることだった
恋人は縁がなくなるものだとわたしは思っているから、自分が素を出して過ごせる貴重なひとをなくしたくなかった
だから彼から二度目の告白をしてもらった時は悩んだ
これまでお付き合いをしてきて、ひどい別れ方を何度もしてきて恋愛に前向きになれなかったから
そして、彼がいなくなるのがいやだった
これからひとりで生きていくつもりでいたし、みんなが知らないうちにこの地を出てのんびり過ごしていくか、しんでやろうか、そんなふうに考えていた

そしたら、わたしのだいすきなテングのビーフジャーキーを買ってきてくれて「お花と迷ったんだけれど」と言ってくれた彼と
いっしょにいたいな、って思ったからお付き合いを始めた

お付き合いを始めてけんかもよくしてしまう
最初のうち(今でもあるのだけれど)は、「わたしが全部悪いから謝って終らせよう」という意識が強く、彼から 話し合いをしたい と言われ、意識を始めた

話し合い、最近はだんだんと出来てきていると思う
けんかの理由が直ることが一番だけれどわたしのなかで、話し合いをすることはとても心が疲れることで、最初は辛かったから、今しようとしている気持ちは褒めてあげたいし出来てきていることをえらい!と思ってあげたい
彼はもしかしたら、話し合いを出来ていないと感じているかもしれないけれども

(先日のツイッターから)

恋人になって9ヶ月
少しはお互い成長できてるだろうか

ごはんの時にいっしょに録画したドラマやバラエティを観ている時間がすき

メロンソーダ飲みます\ ♩ / わたしとあなたの空気が合いますように。