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須坂市にある野球場の景色が美しかった。「須坂ボールパーク構想」地方は今ある資源を生かそう!

須坂市地域おこし協力隊のーすです。

私はずっと小さい頃から野球をやってきて、いろいろな球場を見てきました。
今日はそんな中で我らが須坂市にある美しい球場
「須坂市野球場」をご紹介します。

ライト後方に見える北アルプス連峰。

球場としては昭和スペック

1978年3月完成の野球場で、両翼90m中堅107mと高校野球の硬式球場にしては狭く、今時の高校生なら全打席ホームランも夢ではないだろう。

BSOの電光掲示板と照明もあることからこの狭さは「もったいない」と言いたくなる球場だ。

場所は須坂市でもホットな観光名所「臥竜公園」「須坂市動物園」「百々川」に隣接しており、ボールパーク構想としてもとても面白い場所だと思うのです。

須坂市でも人気のスポットが隣接。あぁ・・・惜しい。実に惜しい。
美しい百々川。あぁ、、、あっぁああああああぁぁぁあ勿体ない・・・。

この野球場をもっと生かしたい!

具体的ではないが、独立リーグの試合をやったり、高校野球の地方大会をやってみたりと出来ないだろうか・・・こんな美しい球場で最後に散れたら嬉しいなと思うわけですw

そして駅からは車で7分。アクセスも申し分なし。
(臨時バスを出せば20分間隔くらいでピストン輸送も出来るだろう。)

ではではまず、球場の改造案としては・・・
①両翼95m
②中堅120m
③外野を天然芝化

ここまでできればもう申し分なし・・・。
独立リーグのチームを呼んだり、高校野球の大会も出来るだろう。
そしてフルーツが盛りだくさんの須坂市にちなみ
名前は「須坂フルーツハリウッドスタジアム」に変更w

球場に直売売り場を作り、スポーツ観戦とフルーツの二刀流で。
売店はテントでいいでしょう。そこにはお金をかけない。
まずは高校野球が出来るレベルに改造してから・・・

市内でも唯一といっていいほどの野球場なのに
何だか寂しい。
(野球場放浪記いげちゃん様より引用)

利用用途は野球以外にも

私の考える利用用途は他にもある。
それは市内屋外イベントの誘致だ。

特に須坂市には大型の「箱」が無い(メセナホールがあるが、ちょっと違う)だからもう箱じゃなくて球場を使っちゃえばいいかと。

特に北長野エリアには野音等の屋外イベントが無い。また自然資源が豊富でありながら、アウトドアのイベントがあんまりない。

野球場はほぼ水平でフラットだ。水はけも良いし、草も無い。
だからイベント向きだったりする。

野球場は実はそういうポテンシャルも秘めているのだ。

ここに書いたほとんどが思い付きですが・・・

これは思い付きで書いた記事ですが、とても面白味のある話かなと思っています。須坂ボールパーク構想。

特に須坂市は人口5万人ですが、人口40万の長野市、人口15万人の上田市、一大観光地小布施町が隣接する「いいとこどりポテンシャルタウン」なのです。

私はそんな須坂市を愛すべく、この野球場に強い魅力を感じたのでした。

完。


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