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いいニオイとくさいニオイの違いって何なの?

ジメジメと梅雨の季節

この時期の悩みと言えば
「生渇き」のニオイ…。

クッサイですよね

キレイな女性であってもカッコイイ男性であっても
「生乾き臭」が漂ってきただけでちょっと幻滅…
なんてこともあるでしょう


これはある意味でニオイとは
感覚器のすべてを支配してしまうような
強烈なポテンシャルを秘めているという裏返しでもあります。

ニオイとはそれほどまでに空間を支配する能力
他者に影響を与える割合が大きいのです。

その代表例がアロマセラピー
心理的作用により心身ともに癒しを与えてくれることで広く知られています。

香りがいいというだけでその人のポイントアップするように
香りを味方につけるということは
その人のイメージをも大きく変える要素になります。


では、いいニオイくさいニオイの違いって何なのでしょうか?


一言で「くさい」と言ってもその感覚は、
個人差があり心理的なものでもあります。
納豆の匂いを嫌いな人もいれば、好きな人がいます。
汗のニオイも好きな人のであればOKとか
かなり心理的作用に左右されるものなのです。


こんな実験があります。
納豆好きな方に納豆のニオイを嗅いでもらい
納豆のニオイなのに「実は足の裏のニオイ」ですと言うと
途端に臭く感じるといった事例もあるように
単純なニオイを数値化するような比較ではなく
感覚的な作用が結構なウエイトを占めることもわかっています。


古くから時の権力者たちもニオイを有効活用していたように
当時からニオイが、心理的、生理的な効果をもたらす力を持っていることを知った上でコントロールしていたのでしょう。
科学が発達していない時代であっても感覚的に理解していたんですね。

そんな「香り」のメカニズムも未だ謎に包まれている部分も多く
すべてが解明されているわけではありません。
この先さらに科学によって様々な利用法が発見され
より私たちの生活に取り入れられていくのは間違いないでしょう。

身近にあってその恩恵をたくさん受けている「ニオイ」

「ニオイ」を感じる能力は生き生きと暮らしていくためには大切なものなのでぜひ有効活用していきたいものです。
使い方によっては人生を劇的に変化させてくれます。


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