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スージー鈴木produce『EPICソニーの80年代を信じる心いつまでもナイト』開催(5/30)

毎度毎度、またまたDISK-Over Session(ディスカバーセッション)やります。スージー鈴木プロデュース、南青山でレコードを聴いて、音楽を語る月例イベント、今回のお題は――DISK-Over Session Vol.12『EPICソニーの80年代を信じる心いつまでもナイト』。

タイトルが長いですが、グッとくる人にはグッとくるはずです。今回からチケットサイトはPeatixとなりました(クレジットカードがなくても利用できます)。

2023年5月30日(火)開場 18:30、開演 19:00。Peatixサイトに掲載した今回の概要はこんな感じです。

▼佐野元春、大沢誉志幸、岡村靖幸、大江千里、渡辺美里、TM NETWORK、BARBEE BOYS、ラッツ&スター、THE MODS、BO GUMBOS……。都会的で、ポップで、ロックで、バブル前夜の東京をキラキラと輝かせたあのサウンド――。▼レーベルの個性が見えにくい日本のレコード業界の中で、なぜ EPICソニーだけが、個性的なレーベルとして君臨できたのか。 南青山BAROOMの最高級オーディオシステムを通したレコードや秘蔵音源・映像から探っていきたいと思います。▼『EPICソニーとその時代』(集英社新書) という著書がある音楽評論家・スージー鈴木ならではの解説付きで、「1980年代のEPICソニー」 の世界にタイムトリップしましょう。そして、素敵なことは素敵だと無邪気に笑いましょう!

そうなんです。私は一昨年に、『EPICソニーとその時代』(集英社新書) という本を上梓した者なのです。

例によって、選曲はまだ未決定ですが、景気付けの1曲目は、このあたりから行きましょうかね(レンタル落ち、すいません)

あと、レコードはいろいろ持ってます。佐野元春、大沢誉志幸、大江千里、岡村靖幸あたりは、今回マストと思っております。

ちなみにこの写真は、大江千里『乳房』のジャケットを撮影した大川直人さんに撮っていただきました。『乳房』風に、とお願いして(笑)

それにしても、あぁ、見れば見るほど素晴らしいジャケット。

あと、こんなのもなぜか持っていました。時間があればかけたいと思います。

実は私、『MOTOHARU SANO THE COMPLETE ALBUM COLLECTION 1980-2004』も持っておりますので、80年代佐野元春のアルバムを、LPレコードと、このBOXに入った最新リマスタリング盤(Ted Jensenによる)で聴き比べてみたいと思います。

『MOTOHARU SANO THE COMPLETE ALBUM COLLECTION 1980-2004』

後半は「eZ再現コーナー」ということで、映像を楽しみたいと思います。最後はやっぱり、あの方のあのライブのあのメドレーを大画面・爆音で。

捨てなくてよかったVHS

終演後は、スージー鈴木の新刊『幸福な退職』(新潮新書)のシリアルナンバー付サイン会を兼ねた即売会も実施。ここでしか手に入りません。20冊くらい持っていきますので。

すいません、以上、ちゃんとした説明になっていませんが、今後ちゃんと構成します。南青山BAROOMの美爆音で、1980年代EPICソニーとその時代にタイムトリップしましょう。狭いハコですので、予約はお早めに。

MCは変わらず、今回もスージー鈴木とチカチカ・バンビーナ女史でお待ちします。よろしくお願いします。そして、素敵なことは素敵だと無邪気に笑いましょう!


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