改造リングノートで育児記録
はじめに
今までもあちこちで書いたリングノートの改造だけども、改めて自分用備忘録としてまとめておきたく思う。note記事の作り方に慣れるのも兼ねて。
そして前記事でも触れた育児記録についてもう少し詳しく語らせてください。最近進みが遅いのでハッパかけるために。
1・リングノートを差し替え可能なノートに改造する
リングでとじられているノートをルーズリーフバインダーのように使いたい欲望からこれを始めました。使っているノートの残りページが少なくなってきた時のあの焦燥から逃れるためにページ増やせたり減らしたりしたい、何をどのくらいのページ数で書くかのアタリをつけるのって難しい、といったところを解決できる一手段かと思います。
ノート穴の規格は大きく2種類
リング部分をばらし、開閉可能な別のとじ具でとめなおすという手段でそれ自体は簡単なんだけど、注意点がありまして。
リング穴のピッチは大きくJIS規格とISO規格と分かれています。
ルーズリーフに使われているのがJIS規格、そのほかのノートはISO規格が多いです。
なので、既存のISO規格リングノートをバラしてJIS規格ルーズリーフバインダーにとじることはできないということです。まず替えたいノートの規格を穴の数から調べることをおすすめします。
準備するもの
リングノート
今回は蔵前のカキモリさんで作れるオーダーノートを使いました。カキモリさんでは表紙、裏表紙、中の紙、オプションのパーツなどを好きなように選んでノートを作れます。サイズはメインはB5とB6です。
ここが個人的なポイントで、B6サイズのノートが作れるんですよ!
A5では大きくA6では小さい、またSUNNY手帳がB6だったり、8インチタブレットもおよそB6で、つまりB6が大好き。
オーダーノートを作れるお店はいくつかありますが、B6で作れるのはカキモリさんが唯一無二かと思います。
とじ具
JIS規格ルーズリーフ用のとじ具は何種か販売されてますが、ISO規格の開閉可能なとじ具は少ないです。しかもB6サイズは無い。
それで用意したのがこちらリヒトラブのツイストリングノートです。これはB6もラインナップにあり、また開閉もスムーズで使いやすい。さすがリヒトラブ。
ただとじ具単体ではいまは販売されていないようなので、これを用意してとじ具だけパーツ取りします。
改造手順
これでカキモリノートが差し替え可能なノートに改造されました。安心してガシガシと使うことが出来ます。
付け加えて言うと、みんな大好きロルバーンはJIS規格なのでルーズリーフのとじ具が使えます。
ミニルーズリーフを挟み込むといったこともできる。
※ただし改造はあくまで自己責任でお願いします※
2・育児記録のすすめ
あると絶対便利な育児記録
前の記事に書いたこれです。
実際の記録
先輩ママたちから、小学校に上がると自分の名前の由来を保護者に聞いてみましょうという宿題があると聞いたのであった。
おわりに
note記事作成の機能に少し慣れてきたかのような錯覚。
読んでくださってありがとうございました。
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