見出し画像

単糖はすごいんだ

卍易風水師、
時々はちみつ代理店、
双子男子の母、澄恵です。

はちみつや黒糖は単糖類なので
消化分解する必要なく
即エネルギーになる。

今回は、これを、なるべく
わかりやすく書いてみようと思います。

単糖は避難所で配られる「おにぎり」的存在

単糖を例えるなら
避難所で配られる「おにぎり」。

避難所で
お米が配られてもすぐ食べられない。
炊くために鍋や水と火が必要。

カップラーメンが配られても、
お湯が無ければ食べられない。
お箸やフォークも必要。

でも、おにぎりが配られたら
すぐ食べられます。

画像3

「すぐ食べれるおにぎり=すぐエネルギーになる単糖」

という感じに思ってみてください。

はちみつや黒糖をおすすめするのは、
この「単糖類」という一点です。
(ミネラルとか酵素が目的じゃないよ)

ミトコンドリアが糖を使ってエネルギーを作る

細胞の中にミトコンドリアがあることは
学生の時に学んだと思います。

画像3

ミトコンドリアが、
私たちの身体を動かすエネルギーを作ってくれています。

手足を動かしたり
話したり
考えたり
読んだり
消化したり
眠ったり。
私たちはミトコンドリアが作ってくれるエネルギーのおかげで
活動できます。

ミトコンドリアがエネルギーを作るときに使うのが糖。

炭水化物などの多糖類を、単糖類まで分解してから
エネルギーを作ります。

つまり、分解せずすぐ使える単糖類は
とても効率よいのです。

エネルギーの生産性

先程の話を、例えてみます。

ご飯を食べて、エネルギーが10できるとする。
でも、ご飯を単糖まで分解するために2のエネルギーを使う。
差し引き、作られるエネルギーは8になる。

はちみつや黒糖(単糖類)から
エネルギーが10できるとする。
分解不要な単糖類なので
まるまる10のエネルギーが作られる。

画像3

ざっくりとした説明ですみません。

「はちみつや黒糖の単糖がすぐエネルギーになること」
が伝わったらうれしいです。

即エネルギーになるのを実感

「はあぁ疲れた」
というときに
ぱくっとはちみつや黒糖を食べると
わりとすぐシャキッとするのは
この単糖類のおかげ。

食べても太らない

糖は太るイメージがあったり
糖質制限とかも流行ってますよね。

でも1〜2日で黒糖1袋500g食べても、
はちみつ一瓶食べても太りません。

余分な糖は身体に溜め込むイメージありますよね。
でも、単糖類は身体に溜め込むまでもなく
すぐにミトコンドリアが使っちゃうと思う。
代替医療師Vanillaさん曰く、
単糖だけじゃ太らないそうです。

身体、冷えません

糖、というか白砂糖が身体を冷やすイメージ
を持つ方もおられると思います。

加糖ブドウ糖液糖や異性化糖といったシロップ
遺伝子組み換えトウモロコシなどから作られています。
こういった糖類は、分解するのに、
ものすごくエネルギーを使います。
(白砂糖はシロップに比べたらマシ)

シロップ類はエネルギーが生産されるどころか、
分解のためにむしろエネルギーが消費されるので、
「冷える」ということなのかなと考えてます。

ちゃんとしたはちみつや黒糖であれば
即エネルギーが作られるので、冷えません。
(蜂さんにシロップ与えて作らせたはちみつや
シロップを混ぜたはちみつはNG)

単糖類は不足しがち

むしろ単糖類は不足している人が多い昨今。
食事が炭水化物(多糖類)に偏っていたり、
糖質制限で単糖が少なめになってます。

なんだか疲れやすい
ぐっすり眠れない
朝起きるのがだるい
ちょっと家事しただけで動けなくなる

みたいな方には
はちみつや黒糖をお勧めします。

はちみつの在庫お問い合わせ、ご注文は
Instagramのメッセージから
お願いします。

いつも読んでくださって、ありがとうございます!
フォロー&スキ♡いただけたら、
めっちゃ喜びます!

冷やしたブラックバット食べ続けてます♪

サポートを考えてくださったあなたに心から、愛と感謝を贈ります。 いつもありがとうございます😊