今回の部員日記は経済学部3年の鈴木晴貴が担当させていただきます。

　7月に突入し、2022年も半分が終わりました。早いですね。暑いですね。みなさんはどんな上半期を過ごしましたか。僕の上半期一大ニュースは、ニューヨークと日本の時差は13時間であると実感したことです。下半期も精進します。

　さて本題に入ろうと思います。題名にもあるようにラジオのお話です。大大大好評につき第3回を迎えました。今回のお題ですが、ラジオサブスク誕生と布教です。ラジオサブスクとはなんぞやという話だと思います。まず概要から説明します。ラジオサブスクとは、過去放送されたオールナイトニッポンがアーカイブで聴き放題というサービスです。今年、放送開始から55周年を迎えたオールナイトニッポンですが、当時のオールナイトニッポンをまた聴きたいというリスナーの声が実現し、ラジオサブスク『オールナイトニッポンJAM』がスタートしました！これは55周年プロジェクトの大目玉であり他にもプロジェクトは進行中であり、他の企画も非常に楽しみです。月額500円で2000年以降のオールナイトニッポンを聴けるなんてどうかしています。

　ラジオサブスクという革命的なサービスは理解いただけたと思います。ではここからは、僕個人的な注目番組を取り上げていきたいと思います。今現在配信されている中で注目しているのは、

くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン

チュートリアルのオールナイトニッポンR

オードリーのオールナイトニッポン

上記の3つです。

　偉そうに注目番組を挙げましたが、過去の放送の知識や内容は全く詳しくないため、「ただこのパーソナリティなら面白いに違いない」という偏見で選ばせていただいたことをお許しください。唯一少し書けるオードリーのオールナイトニッポンの話だけしようと思います。

　オードリーのオールナイトニッポンは2009年から放送開始し、2022年の今現在まで続いているオールナイトニッポンの看板と言っても過言ではない番組です。そんな大御所番組の初回放送とレギュラー放送前の特番放送が聴けてしまうのです。もう永久保存版間違いなしです。この初回放送や特番放送と現在13年目の放送のテンションを比べるとかなり変化が感じられ、それもまた一興です。このような今と昔を比べて楽しめるという新たな聴き方を生み出していただき、ニッポン放送には頭が上がりません。御社が第一志望です！！

　ここまで来て少しでも興味を持っていただけた方に朗報があります。ANN JAMは本来月額500円ですが、今なんと初回登録より30日間無料なのです。またもやニッポン放送に頭が上がりません。加入する以外の選択肢無しです！！過去の放送からラジオにハマることもあると思います。逆にサブスクに入った上で、「ラジオのどこがおもろいねん」となるかもしれません。それは仕方ないです。心から笑いたいものが欲しい人や入院して暇な人におすすめです。興味の持った方はぜひ登録してみてください！

　最後になりますが、ANN JAMのモットーは

寝落ちた夜を取り戻せ！

であります。この言葉もまたおしゃれです。今後はラジオサブスクを通して、僕の知らないオールナイトニッポン数々の歴史の夜を取り戻しに行く所存です。また、他に進行中である55周年プロジェクトにも期待です。それではVol.4でお会いしましょう。

　拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。