ボードゲーマーは、もっと俳句詠んだ方が良いです。こんなガチな遊び、そうそう無いからな。

大の大人が、本気で言葉の殴り合いをする現場。それが「公開句会」です。

プレイヤーは予め決められた数の句を詠んでおいて、集まった句の中から、自分の以外から、特選（めっさ気に入った）並選（良いと思うー）逆選（おい！）を規定数投票し、集計後、誰が詠んだか分からない状態で講評。ラストで詠んだ人を公開する。これが通常の「句会」ですね。

これを、客入れて公開エンタメにしたのが、「東京マッハ」というイベントで、既に20回以上開催されているのですが、このコロナ禍で案の定、公演形式がとれなくなって…ならば、いっそYouTubeで生配信すれば良いじゃん！となって、今回で２回目。

前回はZoomでやろうとして、人数オーバーなど、かなり辛い状況だったようで…自分も蹴られて観られずふて寝しましたが、今回は無事、観ることができましたとさ。

さすがに444文字１回だと、概要しか説明できない…次回分でイベント本編について書きます。