こんにちは。

先日こんな事があったので書いて見ました！

メルカリでセーターを買ったんですよね。色はバーガンディ。

このバーガンディがくせ物で、もちろん写真で確認して納得した上で買いました。が私の中でのバーガンディはワインレッドと同じ色の認識。

届いてみると「え？やけに暗いな。」写真だと明るく見えのに…。そもそもバーガンディって明確には何色なんだっけ？

そうなんです！バーガンディって呼び方がカッコよかったから使っていただけできちんとした事は知らない。知ったかぶってたはずかしい😅

調べてみると。

バーガンディ

赤の仲間でごく暗い紫みの赤。ブルゴーニュ地方でつくられるワインの色。ちなみにブルゴーニュという地名がそのまま英語表記になったもの。

そうだったのかぁ…ごく暗い紫みの赤…。わかりにくいけどしぶしぶ納得。

ワインレッド

こちらも赤の仲間でこい紫みの赤。赤ワインの色の一般的な色の表現。こちらの方がクリアな色でこの色のセーターが欲しかった。間違えたー。

まぁもう後の祭りなので仕方ないですね。しかしごく暗い紫みの赤とこい紫みの赤。似ているような違うような…。

ついでに

ボルドー

これは。ごく暗い赤だそうです。

こんなに近い色ってありますかね。

色は似ているものでも微妙に違うんですね。

色は五感の中でも視覚を通じて取り込む情報であるが最後は脳で認識されるため人は眼ではなく脳で物事を見ている事になるのです。

普段の生活で何げに見過ごしている微妙な色の違いにも気を配ってみたいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。