「はたらくこと」って??

今回、初めてnoteのコンテスト?に参加させていただきます!

こういう感じで、同じテーマでみんなが自分の考えを書き、共有し合う環境がnoteにはあるんですね!人それぞれの考え方を知ることが出来てええですね!

それでは早速、僕の思う「はたらくこと」を書いていこうと思います!


アルバイトから学んだ働くということ

僕は現在、都内の大学に通う大学1年生です。お分かりの通り、職業に就いているわけではありません。では、何故、僕が「はたらくこと」についてのテーマで投稿しているのでしょうか。それは、年齢の若い人間の、仕事に就く前の思う「はたらくこと」を皆さんに共有したいと思ったからです。

私は高校時代、部活動に励んでいたのでアルバイトを経験したことがありませんでした。そのため、大学に入学してからのアルバイトは人生初となります。職場や、仕事仲間、給料など、仕事に関することは全て初めての経験です。そんな初めてのアルバイトから僕は、今回のテーマである「はたらくこと」を考えるようになりました。


初めての職場から感じたこと

私の人生初の職場は、浅草で観光人力車を経営する会社です。初めての職場には、

「どんな雰囲気何やろか、仲良いのかな」

なんて感じで疑問でいっぱいでした。疑問に感じながらも、内心では

「まあ仕事やしビジネスライクな関係で、みんな個性とか隠してるんやろな」

とも思っていました。そんな気持ちで、初めての職場に行った時、僕の今まで持っていた職場というイメージは覆されました。それだけでなく、時間が経つにつれ僕の理想像になっていきました。


僕の職場

僕の理想となった職場は、お互いに興味を持ち合い、お互いの個性を受け入れ、競争心を燃やしあって切磋琢磨していました。

言い換えると、中学、高校のクラスのようでした。

好きな人を聞き合ったり、お互いの部活の話で盛り上がったり、でも、勉強になるとテストの点数を勝負したり、、、そう!本当にクラスみたいな職場でした!

そんな職場を体感した時、「この会社間違いない!」っと確信しました。ビジネスライクな関係でなく、腹を割って対話している僕の職場。それからの、アルバイトは毎日出勤するのが楽しくて、朝の満員電車も清々しい気持ちで過ごせます。


結局この投稿で言いたいこと

結局、「クラスメイトのような職場がいいね!」と言いたいのではないです!

「働く」というものが、次の世代に夢や理想を与えるものであって欲しいのです。

今回は職場に着目しましたが、給料や、オフィスのデザイン、仕事外での交流など、どのような点で夢や理想を与えてもらっても構いません。どのような点でも良いので、僕のようにマイナスイメージを持っていた人に、いい意味でのギャップを感じさせるものであって欲しいです。


「はたらくって何だろう?」

「それは、次の世代に夢を与えるものです」




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