久しぶりの投稿ですね。今回の投稿で登場する「旅」とは、チャレンジすること全般を意味すると認識した方がええかもです。あと、今回の投稿で登場する「可愛い」とか「かっこいい」という言葉は外見のことではないですので認識を！

可愛い子には旅をさせよ

こんなことわざがありますね。意味は、我が子を可愛いと思うなら、色々な経験をさせてあげるために旅に出させようって感じだと思います。このことわざって、登場人物が親と子供の2人で、子供は親に旅に出されるってことで、受動的に旅に出ることになってきますね。要するに、親が行動しないと子は何も行動が起こせないってわけですな。

でも、これって自分1人の体の中でも起こってしまっていると思うんですよね。

僕も昔はそうでした。自分のことを守ることに必死で、みんなと違うことや未経験のことにチャレンジしたりすることをびびっていました。びびっているというか、失敗したりして自分が傷つかないように挑戦をせず、自身を可愛がりまくっていましたね。

どうせ可愛がるなら、、、

以上に書いているように、昔の自分は自身のことをかなり可愛がっていました。

でも、高校3年生の時にこんな自分を変えたいと感じるようになりました。人間は自分のことが大好きだし、自身のことを可愛がるのは当たり前であると思います。なら、せっかく可愛がる自分はかっこいいほが良くね？って思いました。自分が自身を可愛がる時に、ダサい自分ではなくカッコいい自分を可愛がりたいと思い始めたのです。

じゃあ、自身を可愛いくするためにはどうすればいいのか？

自身を守らず挑戦しまくって、刺激を受けまくる

自身を可愛くする方法は簡単です、チャレンジして刺激を感じまくることです。

行動を起こさず現状維持のような過ごし方では、自分自身を変化させることはできません。方法は色々あるかもしれませんが、とにかくチャレンジすることです。何かにチャレンジすると、色々な方面で初めての経験を積むことなどにも繋がり、大きな刺激をもらえます。というか、チャレンジした時点で大きな刺激を感じることが出来ると思います。

この方法に気づき、刺激をもらえるチャレンジは何かな、未経験でしたいことって何かなって考えた結果、僕は自転車で旅をすることを始めました。夏の自転車旅では、経験したことないことをたくさん経験して刺激を受けまくりましたし、自分のことを知る機会にもなりました。

みなさんの中にも、「こんなことしてみたいな、でも失敗したら嫌だしな、、」って自身を可愛がっている、守っている人もいると思います。

せっかく可愛がるなら可愛い方、かっこいい方が良くないですか？

自分のことを可愛く思うなら、旅（チャレンジ）してみたらどうですか。もっと可愛い、かっこいい自分に出会うことが出来ますよ！

いや、チャレンジする方法がわかんないわ！って方へ

ここまでチャレンジしろしろって言ってきましたが、

「どうやってすんだよ」「その勇気が出ないんだよな。。」

って内心思いまくっている方がいると思います。チャレンジする方法は簡単です！チャレンジは最初の一歩が出れば簡単です！その一歩目を出してしまえばいいのです。

チャレンジする方法は、順番を間違えるだけです！

今回は、一人旅にチャレンジしてみたい人の場合で紹介してみます。

①一人旅に挑戦するのは不安だな→新幹線の切符買うのやめとこ→行かない

②新幹線の切符を買ってしまう→不安だな→買ったし行くしかないな

多くの人が、①のような方法を行うのでチャレンジすることを恐れてしまいます。②を行ってみてください、自分に逃げ場をなくしてしまえば、自動的に最初の一歩目が踏み出せれると思いますよ！

迷う必要なし！順番を間違えてしまいましょうや！！！

一緒に最高に可愛い自分を旅させて作りましょう！！！