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天気が僕らに与える影響

あけましておめでとうございます!

本日は、1月3日に地上波初放送された「天気の子」を観て思ったことを書いていこうと思います!

「天気の子」と「僕」

僕にとって「天気の子」は、上京前の自分を思い出すことの出来るものです。     この映画を視聴すると、高校3年生の上京前の自分を思い出すことが出来ます。 「東京ってこんなに建物高いんか!」  「あそこで来年生活するのか。。。」 なんて感じで、ワクワクしていたのを覚えています。今回テレビで視聴した際にも、このような感じで高校3年生の頃の気持ちを思い出すことが出来ました。

もし今後、自分が何をしたいのか分からなくなったとき、この映画を観て、上京前の気持ちを思い出させてもらおうと思います。

そんな僕と、この映画の関係の話はここまでにして、次からは最初のテーマに沿って書いていこうと思います。


「 天気って不思議だ。

   ただの空模様にこんなにも気持ちを動かされてしまう 」


この映画の主人公が言ったセリフです。このセリフを聞いた時、自分もこのような感覚を感じたことがあり、僕たちは天気に大きな影響を受けていることを思い、これについて投稿しようと思いました。

僕は天気によって、「幸せは循環している」ということに気づかせてもらいました。

ある日、僕は自転車を修理しようと思い、近所の自転車屋を訪れました。あまり自転車について詳しくない僕は、初歩的な質問を担当してくれた店員さんにしました。そんな僕に対しても店員さんは、とても親切に対応してくださり、嬉しかったです。その後、修理の済んだ自転車で、店員さんから受けた対応に幸せを感じながら帰っていました。自転車を漕いでいると、前に帽子を被ったおばあちゃんが歩いていました。その日は、風が強かったので、帽子が吹き飛ばされてしまいました。僕は、迷うことなくスピードを上げ、帽子を取りにいきました。おばあちゃんに帽子を渡すと、とても幸せそうな顔をしていました。

おばあちゃんに帽子を渡した後、僕はあることを感じました。あの店員さんの親切な対応のおかげもあって、僕は迷うことなく、あのような行動を起こせたのではないかと感じました。きっと、あのおばあちゃんも誰かを幸せにするような行動を起こしていると思います。

店員さんが親切にする、僕は幸せになる、おばあちゃんに親切にする、おばあちゃんは幸せになる、おばあちゃんは誰かに親切にする

こんな風に、幸せは循環しているなと思いました。じゃあ、誰が幸せのサイクルを始めに回しているんだっている疑問が生まれるわけですよ。


やっぱり、僕らは天気に影響されてる!

そうです、幸せのサイクルを回しているのは、天気です!

朝起きてカーテンを開け、カンカンに雲ひとつない天気を見ると、幸せになりますよね。天気がいいと気分も朝から上がり、その1日の行動にも影響してきます。雨の日でも一緒です。みんなが雨に萎えていても、雨にテンションが上がる人らが、幸せのサイクルを開始させているのだと思います。

みなさんも、サイクルの開始をすることの出来る人になって、見えない誰かを幸せにしましょうね!!!



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