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12週にたどり着いた 42歳の凍結胚移植 妊娠期5

年末年始、私生活が大きく動きました。なんと晴れて離婚できることに…!

周囲には衝撃的な発表になりましたが、私としてはハッピー以外の何物でもありません。ただ一つ、義実家が許せない存在になった事だけは。あちらの「総意」として堕胎を希望されたこと、そしてもし生むなら養育費は出さないとの意思表明をされました(しかも元旦の朝に)。

子供の命を蔑ろにし、なおかつそれを盾に脅された形です。
あくまで私見ですが、ここまで卑怯な家だとは思っておらず、そんな家の為に少しでも子供と会ってもらう道を残そうなどと便宜を図ろうとしていた自分が情けなく涙が出てきました。

私からしたら子に殺害予告をされたも同然です。

そして、そんな人間と一瞬でも同じ空間にいるのがいやで、年始はホテルに一時的に避難していました。今は相手が実家に戻り、別居中です。

そんな中訪れた、初回の妊婦検診。
血圧が高かった以外は問題なく、子も元気でした。怒りや不安が渦巻く中でも、お腹の中はぬくぬく温かいのだな、と少し安心しました。

そして、ホテル避難と同時進行で新居も探しました。30平米ほどの家で新生児オッケーの家の少ないこと…!出てくるのは大抵、かなり古い設備の部屋。その中から、奇跡的に新しめの良さそうな物件を探し出し、入居審査中です。決して安い価格ではなく、シングルマザーでこんな高い物件住んでる人いる!?と思うくらいのお値段ですが、今の職場や子が生まれてから手伝ってくれる姉が住む場所の近くに住みたかったため、都心から離れられませんでした…

子が無事に生まれて、小学校に上がる前には少し郊外に越せるといいですね。

無事に入居審査を通過して、お引越しできることを祈ります。

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