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「運」をもっとよくしよう

会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。

運って大事ですよね。

ぼくは自分で運がいいと思っています。

子供の頃はなんにも考えずに、やりたいことをやっていただけ。
進学先は給料がもらえるという理由だけで企業内高校を選択。
デキ婚して子宝に恵まれて、仕事は最近まで楽しくスキルアップ。
たまたま海外出向にも行けました。

凡人にしてはよい生活ができていると思います。

欲深いのでもっともっといい人生にしたいと思っています。

そのために運を上げる本を読んでみました。

運がいい人の特性

「正しいタイミングで正しい場所にいる」
これが運のいい人が自然にやっていること。

そのために、気にしておくポイントがいくつかあります。

協調性、誠実さはさほど重要じゃない

一般人と運のいい人で差があるところを調査した結果…協調性と誠実さに差はなかったとのこと。

人としての道を踏み外さない程度で、協調性、誠実さはほどほどで良さそうです。

外向性が大事

外向性が高いと運が良くなる。
運がいい人の外向性が高い?

いずれにせよ、外向性が高い人は…

  • 人と会う

  • 人と人を繋ぐ

  • いつも人との付き合いを大切にする

こういう行動が自然にできるようにしたい。

意識して社外の人と交流するようにしているので、次のステップとして、人と人を繋げるような魅力が溢れるおっさんを目指すかな。

神経症傾向

落ち着いているとよい。
周りがよく見えるからチャンスが見つけやすい。

常に冷静に、慌てず、チャンスに気付ける精神状態が望ましい。

ぼくはこの特性は大丈夫だと思いますが…。
もっとチャンスに気付けるようにゆとりのあるおっさんを目指します。

開放性

新しい経験が好きなのは重要。

  • 同じことばっかり

  • 変化から距離を取る

  • ことなかれ主義

  • 現状維持

こんなのが大好きでは、運は逃げていってしまいます。

いろんなところで運をつかみまくる。

いつまでもキラキラ行動できるおっさんになるかな。

運を掴むのは自分自身

運がいい人は本当に自分が運がいいと思っているらしい。

ぼくも運はいいと思い込んでいるので、いいセンいってるんじゃないかな。

外向的にたくさんの人と関わって、
その人たちに嬉しさを与え与えられ、
落ち着いてゆとりを持って、
たくさんの経験を積んで、
新しいことには積極的に楽しむ。

よい本でした

ちょっぴりスピリチュアル系っぽいところもなくはないですが、全体的にわかりやすく納得できる内容の良書でした。

本は自分が言語化できていないことが、ストンと腑に落ちるので気持ち良い。

行動に移してもっといい人生にしていこーっと。

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