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横浜BUNTAIとホテル・コメントに行ってみて気付いたこと 水曜3限④

5月8日水曜3限の「ジャーナリストの技術」の第4回、4月にオープンしたホテル・コメントを取材する前に、調べたことなど、。ふりかえりです。
<第4回の授業のふりかえりを書いてください。今回からBUNTAI&ホテルコメントの取材を開始しました、現地に行って気づいたことや調べてみて分かったことなどを具体的に書いたうえで、何をニュースにしたらいいのか、独自の視点でまとめてみてください。>

【2年】
◆建物にはパット見で気づかない部分にもこだわりがあるんだとと感じた。関内周りは比較的発展してると思うけど、これからも楽しみです。

◆現地に行って気づいたことで周りの建物と比べると少し変わった建物だった。特徴的な窓や階段など芸術的だった。調べたことで、サウナがあるということで関内はあまりサウナがないため珍しいと思った。サウナについてニュースにしたい。

◆体育館とホテルがあり、作りたてだったため綺麗だった。階段の造りや、ホテル内の設備などホテルコメントやブンタイに興味を持ってもらうための工夫がされていると感じた。

◆今回の講義でBUNTAIが関内でホテルをオープンさせ内装やインターネット設備を調べてみてすごいきれいだと感じた。シングルルームやワイドツインルームとシンプルな構造で高級感があり、白を基調としたデザインで綺麗な部屋が演出されている。大浴場にはサウナがあり、ゆっくり休むことができる。ネットでは横浜関内ト書いているが最寄りの場所は地下鉄の伊勢佐木長者町駅になっていて間違う人も多くいると予想している。また、日本は円安で価格が高騰しているのでホテルにもどのような影響があるか。客として何を気を付ければよいかニュースにしたいと考えている。

◆BUNTAIとホテルコメントを見学し、写真を撮影した。
行ってみて、BNTAIとホテルコメントは隣接していて、主にBUNTAIを利用する方を中心とした集客を望んでいると気づいた。さらに、BUTAIには、ライブ会場として利用できるアリーナという施設と、体育館として利用できる体育室というものが備わっているため、本来の目的と同時に、違う集客も望めるようになっている。

◆私はBUNTAIのようなアリーナに行く機会がほとんどなく一般を知らないが、行ってみると建物の中には売店のようなものもあり、そこで腹ごしらえをすることも可能なようだった。ホテルコメントはその施設と関内スタジアム、横浜中華街を行き来できることが売りなようだったが、それらがホテルに泊まるほどの家との距離ではないので、BUNTAIと周辺の施設のみで一日程度なら過ごせそうでもあり、私が利用することはほとんどなさそうだなと感じた。BUNTAI自体もそこまで大きなイベントは行っていなかったようで、過去にゆずのライブが一度あるだけだった。それだとホテルコメントは売り上げが厳しいのではないかと感じたが、調べてみると5月時点で満室の日がいくつかあり、その日程はBUNTAIでイベントが行われる予定の日でもあったため、経営戦略がしっかり成功しているなと考えることができた。
これらからBUNTAIで行われるイベントの影響力が想像よりも大きいことが分かったので、私はBUNTAIで行われるイベントをニュースにしてみたいと考えた。昨年に一度のイベントと今年5月に行われるイベントのみしか実績が見られなかったが、アリーナの実績としてそれは普通なのかなど、他のアリーナとも比べてみたい。

◆ホテルコメントはJR関内駅から近く、場所が横浜スタジアムや馬車道の方とは逆側の為あまりホテルが周りにありません。調べてみるとその通りでありませんでした。また、文体が隣接しているため文体に来るお客様を泊まらせたい狙いが見受けられました。
ホテルコメントのホームページを見てみるとホテルの部屋が海外の部屋みたいにおしゃれの部屋でした。また、朝ごはんなどで活用するレストランにはサラダバーやフルーツコーナーが充実していたり、シェフこだわりの紅茶・フレーバーティーなどが豊富にありました。このことから僕は記事の題名を女性向けのビジネスホテルと題するとよいのかなと思いました。

◆BUNTAという今年の4月に出来た体育館は、スポーツイベントを開催する時に使用する体育館となっている。この体育館は、観客席がU字型で作られていて観客席とステージの距離をほかの体育館より縮める作りにした。この作りにすることでより、近い距離でスポーツイベントを観戦することができる。私は、このことからこのフロアの作りの工夫の部分を注目してニュースを作成するといいと考えた。

  1. 非日常的な体験の提供: ホテルが提供する非日常的な体験に焦点を当てることで、読者に魅力的な情報を届けることができます。例えば、珍しいイベントやユニークなアクティビティの紹介、特別なルームサービスやラグジュアリーな設備について取り上げることができます。

  2. 持続可能な取り組み: ホテルが環境や地域に対して取り組んでいる持続可能な取り組みにフォーカスすることもニュース性があります。例えば、エコフレンドリーな施設や再生可能エネルギーの利用、地元の食材を使用したレストランの紹介など、持続可能性への取り組みを取り上げることができます。

  3. 文化や歴史への関与: ホテルが所在する地域の文化や歴史に関与している取り組みを紹介することも興味深いニュースとなります。例えば、地元の芸術家とのコラボレーション、伝統的な工芸品の展示、地元の文化イベントのサポートなどを取り上げることで、ホテルの地域貢献や独自性を伝えることができます。

◆横浜BUNTAIとホテルコメントはどちらも最近できて自分はいつも工事をしていて何を作っているのかと思っていたけどこれを作っているということがわかった。ホテルコメントは関内駅南口から5分というすぐ近くの距離に会ってとても場所がいいと思いました。全部で客室も116室あって大浴場やサウナがあってとてもいいと思いました。BUNTAIではでかいアリーナにカフェなどがあって体育館にカフェなどがついているのはとても良いと思いました。

◆今回の授業で実際にbuntaiやホテルコメントに行ってみて第一印象は綺麗だということである。新しい建物であることから最近の建物かと思いながら、調べてみると長い歴史や会社のことについて知ることができた。自分の住んでいる地域の建物の歴史を改めて調べることはあまり無いので調べること自体新鮮に感じた。運営している会社が他にどんな事業をしているのか、どんなテーマ、目標で働いているのかを知ることができたためとても楽しかった。

◆初めて行った場所で、新しく施設ができていたことも知らなかったので、すごく大きくて綺麗で素敵だと感じました。
特にホテルの方について授業内で調べましたが、コメントホテルという名前を聞いた時正直、変な名前のホテルだなと思いましたが、名前に「共に繋がる、無限に広がり進む楽しみ」という意味があると知った時関内にピッタリな名前で深いなと感じました。関内キャンパスも学外へ出て地域との繋がりやその他を学ぶという意味があるので似ているなと思いました。
BUNTAIの方は、入口への道までの階段に年やコンサートを行ったアーティストの名前が書いてあったりと、少し遊び心もあり見応えがありました。
これらを経て私は、関内でどういった建物に需要があるのか気になりました。

◆さまざまな意見があることを知った。その上で私は年齢の幅関係なく意見か聞くことが大切なのではないかと考えた。

【3年】
◆ 今回の授業で、実際に現地に行き、全ての施設が連携していて充実していることに感動した。ホテルやカフェ、レストランという生活に必要な施設が充実しているということ。体育館という健康のための施設、アリーナという非日常を楽しめるライブ空間。関内という立地も良い場所にあることから、様々な用途で使用する人が多く見られる。また、関東学院大学とも交流があると知り、地域との繋がり、人と人とのコミュニケーションの場を大切にしている素晴らしい施設であるということが分かった。実際にホテルコメント、BUNTAIが売りにしていることをニュースにしたいと思う。そこから、私自身が感じた魅力を付け足して深めていきたい。

◆この2つの施設に行って気付いたことは、講義内でも言ったように、2つの施設を同時に利用してもらう狙いがある、と思われる点である。ライブ等を見に来たBUNTAI利用者に、隣接しているホテルコメントを利用してもらうということである。(特に遠方からの人に)
ニュースにするべきは、上記の情報に加え、横浜駅から2駅という立地の良さ、つまり、利用のしやすさについてだと私は思う。

(以上、15人)

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