「学級経営セミナー」愛知⑤（12月）
テーマは、ウェルビーイングと学級経営

ウェルビーイングというキーワードに囚われ、いったい誰のためのウェルビーイングを目指したいのか分からずにいた。まず、自分はこうありたい、こうしたいばかり考えてしまうから。
本会からは、子どもたちを中心に捉えた時に、そして、その周りを囲んでいる教師が何を視点にして、具体的にどう支援していくのか学ぶことができた。

個人的に印象にあるキーワードは、
①学級へのファシリテーション
②自立に向けた学校教育
③子どもの行動への見取り方

全て大学生の頃から、8年を経て、ずっと関心のあるテーマであった。数多くの人たちに教えてもらってきたこれについて力を発揮していきたい。しかし、具体的に何ができるかずっと考えさせられた。大きな宿題をもらうことができた。

◯アイスブレイク
◯クラス会議
◯ラベリング
◯見取り
が僕の中に思い浮かんだ。それをどんな効果があるのか、検討していく必要があるのか。